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内向型HSPが「未来の今日」を描いてみた

気づけば、もう6月末
色々なことが起こって、色々なことがうまくいっていない

でも、明日はやってくるし、「今日」という一日の積み重ねが「明日」になるらしいので「今日」を過ごさねばならぬ

じゃあ、私の描きたい「いつかの明日」はどんな日なんだろうか?


ごはんのこと

サバの味噌煮が最高だった

こだわり・食べっぷりの良さはあるけど、「身体は資本」
食べ過ぎないように、腹八分目を心がけたい


軽~くでいい
お米いらない~軽め


一日の中ではガッツリいきたい


次の日の朝、胃腸が重たいのがイヤだから、軽めで
お米いらない~軽め


生活リズムのこと

夜遅いとしんどいけど、朝早いのは平気
朝型おばあちゃんをキープする


5~6時に起きる
書いたり、筋トレしたり、仕事・用事を済ませたい


ランチの後は眠くなるから散歩してから、仕事・用事にとりかかりたい


16時~17時にはエネルギーが切れるので仕事・作業を終えたい
9~10時に寝たい

やりたいこと

この風景がいつまでもあればいいな

派手なことはあまり得意じゃない
けど、自分のペースでできることゆったりできること
心を許せる人との時間は大事にしたい

〇家の近くの図書館・本屋さんを自分の本棚にする
「街に暮らす」ってのをやる

〇樹木が豊富な公園とか神社で散歩する
ついでに、そこでボランティアできたらサイコー

〇月に何回か大好きな人とごはんに行ったり、家でごはん会する
自分がつくったものを食べてもらえるし

〇noteとブログ
しゃべるのがニガテな分、書いて伝えられるように力をつけたいし

〇コンパクトな部屋にシンプルなインテリアで暮らす
小さな部屋は掃除も楽だし、広すぎて寂しくならない
家具も少なくすれば、引っ越しとか管理するエネルギーが少なくて済むし

〇フェミニズム・人権問題に関わる活動をする
生をすりつぶす社会を少しでも変えたい

イヤなこと

自分のペースでできなかったり、落ち着かない環境は避けたい
心の余裕もないとボロボロになっちゃうな

〇スピードが求められる仕事・作業
出勤前夜はドキドキして眠れないし、焦って考えられないし

〇マルチタスク
何からすればいいかわからないし、頭が混乱するんだよね

〇物が散らかってる部屋
情報が多くて疲れる

〇貯金がない
逃げないといけない時なかったら、余裕をもって次の進み方を考えることもできないし

〇興味のないこと
メモをとっても頭に入ってこないし、興味がないのに頑張っていると涙が出てくるから

〇8時間かつ週5勤務
インターンに行ったとき、気づけば泣きながら朝ごはんを食べていたから
ミニマルライフコスト的に、週4勤務のパート・バイトでもやっていけそう


こだわらないこと

値段とか評価とか、社会的に価値のあることに振り回されたくない
自分がいいと思うもの・行動を選びたいな

〇服
シャツ・ズボン・スニーカーもしくは作業着
以上

〇高めのお店
そのために働きたくないし、豚に真珠だからいい

〇ブランド物
そのたまに働きたくないし、着こなせるファッションセンスないからいい

〇髪型
染めなくていい、パーマもいい
何回も美容院行くのも、そもそも予約からエネルギー使うのでスキじゃない
前髪切って、ミディアム維持できればいい

〇人脈
必要性を感じない
必要になったら自ずとできると思ってる

〇お金
最低限+いざという時の備蓄があればいい
価値なんて変動するし、今まで散々トラブルのもとになってきたから、あまり関わりたくない

生きている間にどうにかしたいこと

この風景がいつまでもあればいいな

「生きづらさ」を解消して、自由に生きられるように
そして、そんな人が増えるお手伝いがしたい

〇家族との関係、特性による「生きづらさ」の軽減
今まで受け継がれてきた負の連鎖を、私の代でとめたいな

〇誰かの家族関係・自分の特性(内向型、HSP)でよる「生きづらさ」の軽減
私が経験してきたことを活かしたい

〇森でのスローライフ・パーマカルチャー・森の学校
森と人をつなげるような"何か"をして、森も人も幸せにしたい

未来は今日の延長線上

続くよどこまでも

昔は、未来は輝いているって思っていました
ですが、どうやら今の過ごし方がそのまま未来になるようです

私が推す作家さんの本+有名な自己啓発書の計3冊に書かれていて、衝撃を受けました(-_-;)

未来だってやってくるのは毎日の24時間という現実だもんね

現実が見えないのに、夢なんか見えるわけないもんね

《将来の現実》が見えていないから当然のように迷っているわけです

《将来の夢》だとぼんやりしてるのに、《将来の現実》になるとはっきりしてくる

『生きのびるための事務』, 坂口恭平 道草晴子

今日のことをちゃんと大切できてないのに、将来を語るのって順番が違う気がする。
電車で杖ついてる老人とか妊婦さんに席譲らないで、自分が将来困ったときのために一生懸命働くのって地続きな気がする。

『年収90万円でハッピーライフ』,大原扁理

人生とは連続する刹那
われわれは「いま、ここ」にしか生きることができない

『嫌われる勇気 自己啓発の源流 「アドラー」の教え』, 岸見一郎

しかし、同時に納得しました

事実、約10年前、10歳の私は学校から帰ってきたら宿題をやった後はずっと本を読んでいて、そして今も(noteやブログはまだしも)、課題を終わらせてマンガや小説を読むという日々を過ごしているんです

「…ってことは、このままいくと10年後も同じような生活してるってこと…!?」(クロモジ)

というわけで、「いつかの今日」を描いてみたのが本記事

果たして、今日からこんな過ごし方ができるのか…?
(まあ、もはや一部こんな過ごし方せざるをえない状況に追い込まれてるが)

皆さんも「いつかの今日」を妄想しながら過ごしてみては?

では、また

参考書籍:こちらから飛べます↓


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