RUSHBALL2021ハンブレッダーズ

はじめまして こんにちは
ライブをみて揺れ動いた感情の行き場がない為
noteに書き綴ろうと始めました^^

8/28 土曜日
この日は雲が一つもなく青空が一面に広がり
太陽が直接こんにちはしてる程、フェス日和!
だが、緊急事態宣言もあって大阪の状況は
良くなく感染対策しているとはいえ、
当日の朝まで行くのを迷った。
考えて考えた挙句、やっぱり僕には音楽が必要。
個人で出来る最低限以上の感染対策と熱中症対策をして行く決意をし、家を出ることにした。

泉大津の駅に着くと、
タクシーに乗り込み会場へ向かった。
会場に着くと検温・消毒は勿論の事
今朝撮った顔写真と問診票の提示、
コロナ追跡のメール登録。
さすがしっかりとしている、
ロックフェスのガイドライン。
これならば安心して楽しめそうだ^^

会場に入ると至る所に消毒液があり、
ステージの足元にはソーシャルディスタンスされた印がたくさんあった。
ちょうどハンブレッダーズがリハをしていた。
大好きなハンブレ、ワクワクとドキドキ。

そうしている中、本番を迎え
登場と同時に「スクールカーストの底辺からラッシュボールのメインステージに来ました」とムツムロさんのセリフで会場を沸かせる。
そのままの勢いでユースレスマシン、DAY DREAM BEATへと曲が始まる。
今日は唇だけで歌う夏フェス。孤独な夏に閃光が走った。これだ、これを待っていたんだと。

「それぞれのペースで楽しんでください」と
ユアペースかが始まる。その後新曲のワールドイズマインと続く。この時ですでに最高潮。だが、
「ロックンロールってのは弱い人に1番寄り添う音楽でつまり弱者の為にある」「今日ここに来てもまだモヤモヤしてる人が居ると思います。そういうグレーな部分を肯定したい」「今日ここに来たこと絶対間違ってない」のMCから続く、
弱者の為の騒音を、ライブハウスで会おうぜ。
既に最高潮だった僕の心をさらに揺れ動かすムツムロさんのMCから大号泣。でも大丈夫。
〝涙を流したってここじゃきっとバレないさ〟

最後の曲、銀河高速が始まる。
〝時代の波ならばHIPHOP〟
〝未だに僕らはロックンロールと
   フォークソングをシンガロング〟
ロックバンドに出会ってから肯定してくれる存在がロックンロールになった。ロックンロールを聴いてるとどこまでもいけると思えるね^^
ハンブレッダーズはそんな僕に近いところで伝えてくれるから凄く救われる。
いつまでもロックンロールとフォークソングをシンガロングしてたいと思った朝だった。
ありがとう、ハンブレッダーズ。

誰にも知られたくないのに、
誰かにわかって欲しいんだ、この気持ち。
語彙力は全然ないが後半へ続くとする。

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