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50歳でパパになる

育児に奔走しているみなさん、お疲れ様です。

本日、りえさん(40歳)は36週目に入りました。
予定日は今月30日。

私は50歳。同級生の友人達は「子どもの大学受験どうしよう」と言っている今、自分は新生児を迎えようとしています。

近々産まれるのは第三子。
第一子の啓太は2018年11月に産まれ、新型コロナウイルスが日本で深刻化し始めた2020年3月に乳幼児突然死症候群(SIDS)で1歳3ヶ月で天国に旅立ちました。
その時にすでにりえさん(当時38歳)のお腹のなかにいた子が、第二子で長女の加那子(仮名)。今はやんちゃ盛りの2歳5ヶ月。
そして、もうすぐ産まれるのが第三子で次男になる希(のぞむ、仮名)。

第三子だけど二人を育てることになるのは初めてのため、どうなるのかが不安の毎日です。

私は某国立研究機関に務める理系の研究者で、裁量労働とテレワークを駆使して、家庭の家事・育児の7割をこなしています。まぁ、りえさんに言わせると「7割は言い過ぎだけど、5割以上はやってくれてる」とのこと。
保育園の面談や定期検診に私が行ったり、娘が熱性痙攣で救急車で運ばれた時は一緒に救急車に乗ってそのまま同伴入院したり、主たる保育者としてイクメンの名を欲しいままにしています。

若い頃から上司に「キミは手を抜くのが上手いよね」と良い意味で褒められてきた仕事スタイルをそのまま育児に活かして、いかに効率的に日々を過ごすかを考えています。

このnote では、高齢でパパ・ママになった人たちと高齢育児ならではのアイディアや日々の思いを共有したり、乳幼児突然死症候群(SIDS)のことを話していきたいと思っています。

目標は週一更新。
新年度が始まる4月1日にスタート!
と思っていたら、昨日は加那子が珍しく夜泣き。
午前中に初めて行く大きな公園で遊び倒し、昼寝から起きた夕方には今シーズンが開幕した土曜市にこれまた初参戦して人混みにもまれて、、、
と、情報量が多すぎたみたい。
私も子どもの頃、海に行ったりお祭りに行った夜は興奮したり幻覚を見て寝れなかったことを覚えています。
そんなこんなで昨日は22時には加那子を抱いたままベッドにインしたため、1日遅れのスタートとなりました。
予定通り行かないことも育児あるある、ですよね。