コミュ障だった私

私は基本、人が好きである。

突然なんの告白かと言うと、かつて私は「対人恐怖症」の「コミュ障」だったのだ。

それがここ数年で変わった。
何故なのか。

歳とともに丸くなったのもあるだろうが、おそらく人生いろいろありすぎて、ずっと張り詰めてた糸が「ブチッ」と切れたようなのだ。

糸が切れたことによって、ゆる～くなったらしい(笑)
そして昨年、「こうあらねば」の〝ねばねば星人〟だった夫と離婚したことで、ゆるさに更に拍車が掛かった。

始めに戻るが、私は人が好きである。
そして今の職場のひとたちが大好きである。
多分「私はあなた達のことが大好き」オーラがダダ漏れ。精神年齢も小学校低学年レベルなので、言葉にもガンガン出てしまう。

そこで今日突然
「あっ！この言動、男性に誤解を与えてはいないだろうか？」
と心配になった。
が、次の瞬間、自分がアラフィフのおばさんであることを思い出した。

まったく無用な心配である。

本日の「ウリ子の頭ん中」でございました。