スタディプランナーとタイマー
2024年6月からスタディプランナーとタイマーを使って、勉強の記録をとるようにしました。
タイマー「ルラップ」
英語中級からまったく一歩も動かないので、今やってる学習方法の何が悪いのか、原因を探っているところです。そもそも、勉強量が足りないのでは?と思い、そうなると、何時間やればいいのか、という話になってくるわけで、さらに、そもそも、一体一日にどれくらい英語を勉強してるんだ?と気づき、これは一度ちゃんと時間を測ったほうがいいかも・・・ということで、タイマーを買いましたw
タイマー。もちろん、スマホを持ってるので、スマホで時間を測ることもできますし、ピピっと時間がなるキッチンタイマーも持ってます。
最初、シャドーイングするのに、15分とか20分とか時間を設定して、シャドーイングしてました。最低、それくらいはやらなくちゃと思って。
でも、シャドーイングやってる途中で電子音が鳴り響き、気持ちが萎えまして。
そういえば世の中には勉強用のタイマーがあって、時間を光って知らせてくれる消音モードがあるとか。チョットそれを買ってみようかと物色してみました。
いろいろありました。
調べてると、キングジムのルラップという製品だと、タイマーが終わった後、ストップを押さないと、自動で、折り返しが始まるとか、ストップウォッチタイプで使うと、途中でラップが記録できるとかちょっと他にはない機能があるっぽくって、試しにルラップを買ってみました。
なぜかAmazonで、「ルラップ」と検索すると、「ラップ」に変換されて、全く検索できません^^;
ということは置いておいて、音が鳴らないって素敵。
いや、結局スタディプランナーを記録するために、タイマーじゃなくて、ストップウォッチ機能ばかり使ってるので、音とか関係なかったんですが ^^;
持ってる安物のキッチンタイマーと違って時間も見やすいし、満足しています。
スタディプランナー
最初、タイマーで使ってた、ルラップですが、集中力がついてきたのか、長く勉強できるようになってきたので、タイマーではなく、ストップウォッチとして利用しています。
スタディプランナーはコクヨのデイリー版A5を購入しました。63日分記録できるそうです。約2か月分になりますね。
スタディプランナーに、その日のうちにやりたいことをリストアップします。右側に、10分刻みで、勉強した時間を記録するマス目がついているので、そこを塗りつぶすために、TODOリストの最初の項目(本来は科目を書く欄)に勉強開始の時間を書いて、タイマーの開始を押し、終わったら、ストップを教えて、かかった時間を右端のチェックの欄に分で記録しています。
この情報を基に、右側のタイムテーブルを蛍光ペンで塗っています。地味に楽しいです。
まとめ
スタディプランナーを使う場合、タイマーはマストアイテムだと思います。伸び悩んでいる時は現状分析が必要です。現状分析には、まず分析するためのデータが必要となります。データがないことには改善策を出すことができないので。
もし、何かに伸び悩んでいる時は、スタディプランナーとタイマーを使って、現状把握から始めてはいかがでしょうか。
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