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草原と開発

家から畑まで最近は家族で歩いている。もう何十年と歩いた道だ。子供の頃通った細く曲がりくねった道が舗装され、まっすぐな道に変わっている。それでも昔のままの所もまだある。古い建物と新しい建物が入り混じっていて、また木々が鬱蒼としているところもある。畑もあるが、集合住宅住宅や新築も増えた。
どんな地主さんかはわからないがら畑が消えて、農協なんかで土地利用しているようだ。子供の頃から自給率は低いままで、いくらお金を稼いで、食い繋いでいると言っても、買う食料が無ければ意味はないと思う。お金お金でも構わないが。本末転倒になっている。早くど田舎に行かねば食うものも無くなりる。

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