雨の中の移動

今日は所用で都心に出ることになっていた。ひどい雨だった。久しぶりの都心ということで、それなりの格好でなければと思い、スカーフを巻いてイヤリングつけてごまかす。

育ち盛りの息子とは違う意味でここ数年「サイズアウト」しがちで、荒天に対応しかつ着やすく、都心で人と会うというイベントにも対応ということで、服装ハードルは高め。

それも無事済み、西へ移動。都心の某駅周辺は私にとって情報過多で苦手だ。

私の3大苦手駅。渋谷、池袋、お茶の水。お茶の水駅周辺は学生になってから本を探しに比較的よくいくようになった。が、浪人時代、某大学に模試を受けに行って、帰りに道に迷って、1時間くらい彷徨って、行きとは反対側の改札にたどり着いたこともある。今でも、某神社に行こうとして、「こっちではないから、あっち」と思ったら見事反対側から出て遠回りになったり。嫌いな町ではないのだが。

今日は某取り決めによる「自由満喫」の日。自由満喫と言いながら、某申請書を書いている。ミルクティーを飲みながら。ケニアのことを書くときは、ミルクティーが一番。

一見壮大に見える研究計画だが、壮大なことをこれまでもやってきたので、「実績があるから可能な計画なんですよ」とうまく伝えられるようにしなければ。大きすぎず小さすぎずのバランスが難しい。