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PxTX 参加レポート

先週、7月5日に開催された「PxTX」

始まる前からの空間がワクワク止まらない。

このテーマが一番、ジーンときました。

<勝つチームの特徴>
「日本代表としての監督経験や、Jリーグ・大学で連覇を果たしている岡田氏、中竹氏に加えて B.LEAGUE 千葉ジェッツにて様々な取り組みを行う島田氏と共に、 勝つチームの特徴、また勝つチームの作り方についてディスカッションしていただきます。」
岡田 武史氏 / 株式会社今治.夢スポーツ / 代表取締役会長
中竹 竜二氏 / 日本ラグビーフットボール協会 / コーチングディレクター
島田 慎二氏 / 株式会社千葉ジェッツふなばし / 代表取締役社長
西村 卓朗氏 / 株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック / 強化部長

「強いチームはない」
チームが進むためには、リーダーが覚悟が必要。
遺伝子レベルでの覚悟を持ち、荒波を突き進んできた「チームの体験」が
次のリーダーを育てる。
荒波の中では、みんながチームが生き残り勝つために、
情報は見えるようにすることが最善だ。
ビジネスでも一緒。

<メモ>
スポーツ×チーム
    ・リーダー
        条件は?
            一人ひとりの幸せを考える
            守・破・離を教えられる
            これだ!と腹をくくり決定できる
        誰でもリーダーになれる
            「みんなで頑張るぞ!」
                オーセンティックリーダー
                「私がリーダーです。」=責任感を持っていること
        リーダーを育てる
            自分らしいリーダーでよい
                成長するチームには、非公式なリーダーがいる
        組織を育てる
            ある程度リードしていくことは1人でできるが、
            必ず「任せる」フェーズが出てくる
    ・強いチームとはどんなチームか
        「短期的に勝つ!」とは
            岡田さん(おかぴー)@今治FC
                短期的に勝つ
                    サッカーでは、「真ん中を責めない、サイドから攻める」
                    それを監督のいうことを聞く
                    それで負けない
                    聞けば、いい。の状態になる
                    すると、真ん中を攻めるべきことを見ず、サイドだしちゃう
                    それでは、成長しているのか?育成なのか?と悩むようになった
                勝つチーム・組織の特徴
            「何もかもが満ち足りた状態は決して幸せではない。
                    困難や苦難を共に乗り越えることができた時に、
                    組織や人のエンゲージが高まる。」
                   「勝つ組織は状況やシーンによって変化を求められる。変化しなければならない」
            島田さん
                はじまりは、
                    スポーツで稼げない、マイナースポーツという組織マインド
                    まずは、マインドチェンジ、マインドセットからはじめた。
                    その後、チームが1位になったあとに、慢心が満盈した
    ・未来)組織のいくつく先
        生物型組織
            細胞は古い組織が死に、新しい細胞が生まれる
            細胞同士がおりあいをつけて、それぞれの細胞が細胞をつくっている
            脳は細胞に命令をしていない
        ワールドカップの監督交代劇@岡田さん
        イランとの決戦
            明日、全力を出す。と覚悟した
            その時に、「遺伝子にスイッチがはいった」
            僕は、理論で攻めていく。あのときの自分のベストを尽くす。
        コーチのコーチとして@中竹さん
            「ベストを尽くす」Controlできることをやる。
            Controlができないことを命令されると「萎縮する」
        千葉ジェッツの改革@島田さん
            「覚悟」できたとき、親会社が支援しないと言われた瞬間。骨にしみる「覚悟」
            費用対効果の悪いチームづくり
            監督に任せる(丸投げ)
                ダメだった
            千葉ジェッツは、チームの理念をつくり、リードする大野HC、それを体現するチーム
        代表チーム と クラブ
            代表チームは、目標を掲げるリーダーシップ
            勝つためには、本気で「ベスト4」目指すやつだけ集める
            どんなときでも、「日本を勝たせる」という覚悟
        クラブ、チーム@岡田さん
            プロ選手は、クビをきれる。
            自分がやっていたからダメだと気づいた
            丸投げしてみた。部下は、頭抱えて、思考と行動がストップした。
            幸せ。すべて整っていることではなく、何かを乗り越える体験
            はじめて人前に泣いた

        FCバイエルンの方と話しをしていて、「チームのフィロソフィーとは何か?」と聞かれた
            強い組織は、「フィロソフィー」「情報公開」「リーダーがいる」の3つがある
                フィロソフィー
                    浸透していれば
                    組織カルチャー
                    体現できているか
                        体現するのは、人の行動や仕草
                情報公開
          リーダー
                     やることを本気で信じる
                     自分が正義ではない
          その他
                    ウイニングカルチャー
   

その他のセッション

▼いただきました。

 価値感カードやワークシートはかなりクォリティ高い!お米が「だて正夢」でした。(ブランド米)

▼After Movie

PxTXの運営も素敵なチームでした。

渡邊さんの話が、自分にとってはインパクトがあった。
しばらくはウォッチして、学ぼう。


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