学マスキャラと行く！！ポケモンBD

ファイド

2024年7月11日 17:24

なんか急にダイパリメイクをやり直したくなったので、ついでに今最もアツいゲームこと学マスのアイドルに似たポケモンたちで攻略しました。
キモオタの妄言にお付き合いください。

経緯

最初は普通に遊ぶたけのつもりだったのですが、アバター選択画面のヒカリ（金髪色白モデル）を見てふと「藤田ことねっぽくね？」となり、ちょうど平仮名6文字だったのでTN決定。手持ちも学マスで揃えることにしました。

初期ヒカリだと全然似てないですが、着替えたら想定以上にことねっぽくなってウケました。

髪型、オーバーオール、胸の謎ロゴ、右腰のリボン。完全一致ですね。
こういうノリが続きます。

レギュレーション

現在学マスで実装されている10人をモデルとする
殿堂入りまでのシンオウ図鑑151匹の中から選ぶ
全員メスの個体（＝性別があるポケモンから選ぶ）
見た目や色以外に、ある程度の理由付けをする

本編

ポケモンリーグ到達時の画像を添えて、選出理由を語ります。
一応ストーリーをなぞっていきますが、始めた段階では記事を書くつもりがなかったのでスクショは残ってないです。

1．手毬（ポッチャマ）に決めた！！！

シンジ湖で御三家ポケモンが手に入るわけですが、ここに当てはめるならやはり信号機（アイマスの各シリーズで中心的役割を担う、イメージカラーが赤・青・黄の3人）がいいですよね。黄色はすでにトレーナーなので残り2人のどちらか。

ヒコザルに咲季っぽさを見出せないこともないのですが……手毬、ポッチャマすぎませんか？？？？？？？？

■ポッチャマ
・青い
・プライドが高い
・人から食べ物を貰うのを嫌がる
・トレーナーの指示を聞かない（図鑑説明）
・自分が一番偉いと思っている（ポッタイシの図鑑説明）

■月村手毬
・青い
・プライドが高い
・人から食べ物を貰うのを嫌がる（太るから）
・プロデューサーの指示を聞かない
・自分が一番センターにふさわしいと思っている

完全一致です。
「手毬はPとか咲季とかに食事作ってもらってるじゃん」と思うかもしれませんが、あいつ必ず一回断るんですよね。プライドが高いので。そんで2秒後にはケロッと絆されます。アニポケのポッチャマとそっくり。
あとトレーナーがことねなので、「ふじたことね」が手毬の親ということになります。原作準拠。

というわけでナナカマド博士から手毬を譲り受けました。メスのポッチャマを出すのに30分ほどかかりました。

すげーたくましくなりましたね。これは親愛度10。
威張るを残したのはこだわりです。

2．りーぴゃん（？）加入！

さて、最初のジムを目指しながら仲間を集めます。原作（初星コミュ）準拠ですね。

201番道路に高く羽ばたきそうな鳥がいました。りーぴゃんと名付けましょう。

■リーリヤとの共通点
・白黒灰のビジュ
・高く羽ばたく
・見た目に反して結構強い（特に精神面）
・特性威嚇

リーリヤをメンタル最強生物だと思っている節があるので、性格を勇敢にしました。火力は高かったですが、素早さが低いせいで終盤苦労しました。

3. 進化してくれ麻央センパイ

麻央はカッコよさと可愛さを兼ね備えたポケモンということでロズレイド。他の子たちは結構こじつけましたが、麻央は雰囲気とビジュアルで即決でした。コトブキシティの北でスボミーを確保。

ここで問題なのが、スボミーはなつき進化だということ。親愛度を上げてTRUE ENDを見ないとロゼリアになれないのです。

戦闘を繰り返しレベルを上げればいいのですが、スボミーはすいとる以外の攻撃技を覚えません。つまり先へ進むにつれて、自力で戦ってレベリングするのが難しくなるのです。
結局トバリシティの手前でやっと進化。その後は主戦力として活躍してくれました。

意外とちっちゃいのも麻央っぽいですね。

4．初めてのオーディション（ジム）

クロガネ炭鉱でレベルが上がらなくなったところで、麻央のエサとしてクロガネジムのヒョウタに挑戦。

2回負けました。

この時点で手持ちは手毬（ポッタイシ）・リーリヤ（ムクバード）・麻央（スボミー）なので、レベル16で行けるかなと思ったのですがダメでした。

いや手毬は勝てよという話なんですが、ズガイドスに上を取られて頭突き怯み（1戦目）、頭突き急所（2戦目）でまんまとやられました。
よく分からんところで苦戦する、手毬RPとしては100点。

5．千奈は1択

パチリス以外ないですよね。目と前歯と小動物感、twitterでも似てると話題になってました。
ヒョウタを撃破しソノオタウンを抜け、谷間の発電所で仲間にしました。

序盤は優秀だったのですが、徐々に火力が足りなくなります。
7人目の加入後は捕獲要員として待機してもらっていました。

6．清夏が踊り出す

千奈加入の直後、ハクタイの森でミミロルをゲット。進化後のミミロップは、アイドルなら誰でもこじつけられるほど”それ”っぽいポケモンです。
悩んだ末に清夏と名付けました。

■ミミロップと清夏の共通点
・足の怪我（飛び膝蹴り）
・浮いた踵
・吹っ切れる（メガシンカ）と踊り出す
・リーリヤに合わせて跳べる

ミミロルも麻央センパイ同様なつき進化ポケモン。鋼鉄島まで進化しなかったのですが、途中でドレパンと怪力を覚えさせたことでミミロルのままでも戦力になってくれました。

ただ恩返しが消滅した今作では終盤の火力不足が顕著になり、ポケモンリーグでは０キルでした。

ちなみにこの子は性格陽気の特性不器用です。

7．しばらくオーディション

ここまで5人のアイドルが揃いました。ちなみに広はフーディンだったんですが、通信進化が面倒すぎて手持ちに入れませんでした。

残るは花海姉妹と莉波ですが、しばらく出会えないので先に進みます。

ハクタイジムからはしばらくリーリヤフィーバーでした。ダイパというゲームはムクホーク接待環境なので。

8．佑芽はパワー系

ノモセシティ到着。大湿原でマリルをゲットし即進化。佑芽です。

■佑芽とマリルの共通点
・遅咲きだが適応すると早い（なつき進化→レベル18進化）
・丸い（『アイドルとして最高の数値を持つ肉体』の意）
・特性力持ち
・習得技（下3つが佑芽すぎる）

原作通り、圧倒的に強かったです。火力も耐久も高く、デンジ戦以外は佑芽が無双してました。

ここから佑芽とリーリヤの活躍でジムを3つ突破、北へ向かいます。

9．主人公は遅れて

担当が咲季なのでどうしても手持ちに加えたかったのですが、担当ゆえに思想が強すぎてポケモン探しに難航しました。ゴウカザル、チャーレムなども考えましたが、マニューラに行き着きました。

■咲季とマニューラの共通点
・髪が赤い
・カッコかわいい
・ちっちゃい
・ちょっと悪い笑顔が似合う
・ラスボス感（ギンガ団ボスの切り札枠）
・早熟（ニューラの時点で数値が高い）
・強いけど天井が低い
・佑芽（マリルリ）に勝てない

終盤に差し掛かったキッサキシティ手前で加入。マニューラに進化するにはチャンピオンロードで手に入るアイテムが必要で、それまでまともな技を覚えません。
活躍できる時間は短かったものの、ポケモンリーグで輝いてくれました。

ちなみにキッサキジムは佑芽が暴れて終わりました。

10．チャンピオンロードまで

ギンガ団との決戦、かなり強くなっていたため咲季のレベリングをしながら通過。
ディアルガの捕獲は千奈（パチリス）が頑張ってくれました。

麻央（ロズレイド）の活躍でデンジも突破。
チャンピオンロードで拾った鋭い爪により、咲季が進化しました。

11．H.I.F（ポケモンリーグ）

1回負けました。
リーリヤ（ムクホーク）が通用しなくなり、格闘弱点のアイドルばかりで佑芽（マリルリ）の負担が重くなりすぎたため、ここまでリードしてきた2人が機能不全に。
記憶よりNPCが強く、シロナのルカリオが交換読み悪だくみしてきたのが致命傷でした。復活アイテムを買い足すのを忘れ、そのまま敗北。

すでに全員レベル60を超え、その辺の野生でレベリングするのも面倒だったため、物資を補給し再挑戦します。

リョウ戦はリーリヤ、キクノ戦は麻央（ロズレイド）、オーバ戦は佑芽、ゴヨウ戦は咲季（マニューラ）＆手毬（エンペルト）を中心に突破。

そして再びシロナ戦。
1度目の敗退で分かったのは、ルカリオがやばいこと、そしておそらくガブリアスより速いアイドルがいないこと。
すなわちガブリアスは咲季の氷のつぶてで倒す必要があります。ガブリアスはヤチェの実で一度だけ氷技を半減してくるため、倒し損ねた場合の復活リソースも残さなければいけません。
さらに咲季はルカリオに勝てないので、ガブより先に倒しておきたいです。

NPCの行動を考慮してこんな戦略で挑みました。