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自己紹介

はじめまして、ふぃどるです。初めての投稿なので自己紹介を

中学生のころに聞いた惑星でクラシックに目覚め、ワーグナーの楽劇で沼になり、オペラやロマン派以降をまんべんなく聞いてから、アメリカの作曲家や現代曲に走って、「いいねぇこの曲」位にライトな感覚??で聴いていました。あるアニメを知るまでは…そのアニメは

クラシカロイドというアニメです。

まさかねぇ、1話目でドツボにハマるとは思ってませんでした。アニメ、すごく好きです。野球でアニメ放送枠が潰れてしまう事がよくあった時代でしたので、野球は地雷に近いです。晴海のコミケ経験者です(一般参加)

音楽との関わりと言えば、吹奏楽と筝曲をやっていたくらいで、音大にすら行っていません。元々旅好きというか、あちこち飛び歩くのが大好きで、鉄道の旅等も大好き。チンチン電車などのトラム系が大好き。いつかはウィーンをとは思っていたけど、まぁ夢のまた夢だよねぇと思っていました。

クラシカロイドにどんどんハマり、今まで聴いていなかったシューベルトの音楽がこんなに良いものだと再認識。クラシックの沼にどんどんハマり、2期のエンディングの背景にクラシカロイドのキャラクターが本人のゆかりの地を巡っている絵が出てきた時、これは行かねばと思い、2018年1月念願のウィーンへ。

英語が得意ではなかったのですが、聞き取りやすい英語に助けられ、見るもの全てが新鮮。ちょっと歩くと、音楽家の銘板がたくさん。あまりの銘板の多さに気になりだし、ちゃんと調べてみると膨大な数になる事わかりました。そして、日本語版の書籍もここ十数年作られていない事もわかり、自費出版だけど、やってみようかなと思いはじめました。

その年の3月から資金を貯めるためバイトをはじめ、6月からはフランツシューベルトソサエティの会員にもなり、研鑽を積んでおります(というか、遊んでる?)

翌年19年1月に2度目のウィーンへ。そこでは、音楽家の史跡巡り「しか」していない状態で、食事の記憶と言えば、ホテルの朝ごはん(毎度食べすぎで消化しきれないかった)とTwitterのフォロワー様と一緒に行ったレストランだけでした(胃の調子も悪かった事もありましたが)

今年、3度目のウィーンへ行く予定でしたが、コロナ禍で行くこともできず。一人小さな旅行や散歩が大好き人間なので、自粛中は本当にしんどかったです。

このnoteではウィーンに滞在・住んでいた音楽家の話、地元横浜や都内の音楽家に関連する施設等の話を中心に書いていきたいかと思います。

かなりそそっかしいので、誤字脱字など文章がおかしい事もしょっちゅうあります。どうぞ気長にお付き合い頂ければ幸いです。

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