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「ゆっくり」は衰退しているのか?
突然で申し訳ないのですがこちらを見て下さい
![](https://assets.st-note.com/img/1704960059075-Ur1QW79CoE.png?width=800)
ゆっくり実況者の私はこの表を見たとき困りましたよ
以前の記事で私も書いた気がしますが最近はVtuberやずんだもんにシェアが取られた気もします。もしかしたら実際Vtuberやずんだもんの方が作りやすいかもしれません。
でも明確な根拠がないので何も言えません
ということで調査してみました
Aquestalkの発展に貢献してきたSoftalkが対応を終了した事についてにの関係性
株式会社アクエストのライセンス変更が主に関係しているようです
当時ゆっくり実況動画はAviutlで作るのが主流だった時代、Softalkはとても優良なツールでした。「新ライセンス」という物は、AquesTalkの新ライブラリから適用されるライセンスで、突き出されたときSoftalkの開発者にとっては納得がいきませんでした。
それは現行ライセンスの「一定の条件の下でAquesTalkの利用を有料化するライセンス」でした。Softalkはフリーウェアとして開発したかったそうです。方針が合わなく、相互で話し合おうという結果になりました。
しかし、話し合う喫茶店のチョイスから既に何かを感じたようで、
話し合いを拒否して、Aquestalkの組み込みをやめました。
今アクエストはAquesTalkPlayerという代替ソフトを開発したようですが、当然ゆっくりMovieMakerで生成して作りますよね。
この話は次の章にも関係あるかもしれません
同じく日本製の高品質音声合成ツール「VOICEVOX」の登場
私もいくつかの動画で使用しました。
びっくりするほど音もイントネーションもアクセントも高品質です。しかも、条件を満たせば商用利用可能で無料です。
なおこの「VOICEVOX」はオープンソースソフトウェアで、常にコミュニティによって保守されています。Aquestalkと違って企業に独占されず安定して使えるのはクリエイターにとって大きな安心なのではないでしょうか
前の章での出来事でこちらを使うことを決意した人もいるはずです
代表的なキャラクターに「ずんだもん」がいます。
Vtuberという新ジャンルの開拓・確立
Vtuber(バーチャルYouTuber)は今は歌やコラボなどが当たり前に行われていますよね、「キズナアイ」さんによってできた「Vtuber」という単語が今となってはよく見かけられるものになりました
こちらは2018年頃から加速していったと見られます。
「顔出しをしなくて良い」「自分の好きな姿になれる」という点から大きくシェアを獲得していったと見られます。
ちなみに私は無知です
なお今では子供のなりたい職業にもなるんですね…
アクエストと一緒に私達は倒れていくのか
今のところは暗いですね
もっと盛り上がれば良いのですが..
逃げ道を探すか真正面から突っ走るか
今は逃げ道を探してます。私の影響力で最後まで突っ走りきることなんて無理です。
ただ、今はゆっくり実況者を増やすことも大切です
この記事はとても簡潔にまとまってて良いです
他に考えられそうな要因がありそうでしたらコメントに書いて下さい
感謝します。
ゆっくりしていってね!が聞けなくなる日が来ないことを願う
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