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ファシリテーション用語しりとり:【紙とペン】(No.58)

Fはじスタッフがファシリテーション用語をしりとりで回してみよう!という企画です☺
第58回は【紙とペン】を取り上げます。

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【紙とペン】=Fはじが2020年に実施したプログラム。
正式名称は「ファシリテーションをはじめよう:お茶会(Zoomと紙とペン)」。
オンラインのワークショップを重ねてきているFはじですが、オンラインの世界でも、結局“紙とペン”って偉大なのでは?ということに気づき、作ったプログラムです。
当時の募集案内
 ↓
「Zoom」を使い、「お茶会」とは言いつつ、ちょっとは「ファシリテーション」成分あります。
紙とペン(と飲み物とお菓子)をお手元にご用意ください。お時間は1時間。お気軽に、ご参加ください。
という勉強会でした。
オンラインの場でも、手元に紙とペンがあると、
・何か確認したいことを書いて見せる
・紙に書いて見せることで声を発しなくても意思表示をする
などの対応が可能です。
<メリット・デメリット>
〇チャットに書く文字よりも和む
〇チャットを使えない状況下やうまく使えない相手に対しても有効
〇文字や書き方に個性が出る
△手で持ち続けていないと見えなくなる(手が疲れる)
そして、オンラインだと小さな紙に小さな字で書いてもカメラに近づけることで見やすくなるのが良いところ。
(リアルだと全員に見える大きさの字で書くの、ちょっと気を使いますよね)
私はオンラインでのインタビューのときにも必ずそばに紙とペンは置いておいて「あ、これは紙で伝えた方が良いかも」というときに書いて画面越しに見せることで相手とのコンタクトを取ったりしています。
皆さんも、そばに「紙とペン」があるとふとした拍子に役に立ちますよ~
次は【ぺ】または【へ】です。
【へ】でいいですよ、と言っても【ぺ】を考えるんだろうな・・・(笑)

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