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ファシリテーション用語しりとり:【セミナー】(No.46)

Fはじスタッフがファシリテーション用語をしりとりで回してみよう!という企画です☺
第46回のお題は【セミナー】です。

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前回のお題「打ち合わせ」の
上手く合奏(チーム活動)をするためにやることなんだ、とイメージしながら
「さぁ、打ち合わせをしましょう」とか「次の打ち合わせはいつにしましょうか」とか呼びかける
という心づもり、すごく素敵だなぁ、と思いました。
自分も心がけてみたいものです。
そして今回のお題は【セミナー】。
オンラインという手段が当たり前になってきたことで
セミナーに参加する機会が増えた、という方もいるのではないかと思います。
【セミナー】ですが、皆さん、どういったイメージがありますか?
個人的には「登壇者がいて、その人の話を参加者が聞くことで学ぶ」イメージがあります。
双方向の機会もあると思いますが、基本的に一方通行のことが多く、
登壇者と参加者の間に情報量の差があるイメージ。
私たち、Fはじの定例で行っている月2回のイベントは
「セミナー」というよりは「勉強会」という感じです。
もちろん、私たちの方から情報提供はしますが、
それに対し、参加者の方もどんどん話をし、お互いに刺激を受けあっていきます。
参加者の方が投げかけた話題からプログラムになかったような話をすることも多々。
月2回の定例開催はプログラムの大枠は同じなのですが、
参加者の方によって色が変わるところが面白いところです。
この「セミナー」なのか「勉強会」なのか、という視点、
実は「司会・進行役」なのか「ファシリテーター」なのかということにも通じるところがありそうです。
決められたとおりに進めることに囚われるのではなく、参加者の満足感を高めたり、
参加者に気づきがあることが「ファシリテーション」のある場。
ファシリテーションのセミナーに参加するときにも
この進め方にファシリテーションは存在しているのか?という視点で参加してみても面白いかもしれません。
(ちょっと意地悪な視点かなぁ)
次は【あ】で合っている?(な?)お任せします!

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