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ファシリテーション用語しりとり:【具体化・具現化・具象化】(No.57)

Fはじスタッフがファシリテーション用語をしりとりで回してみよう!という企画です☺
第57回のお題は【具体化・具現化・具象化】です。

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「ぐ」・・・ファシリテーション用語しりとりでは「く」も含めると、今のところもっとも登場回数が多いです。そんなわけで、言葉を探すのに苦労しました。(あ、「苦労」も「く」から始まるなぁ)
そんな難しい「ぐ」なんですが、ここは豪勢にいっぺんに3個も登場させてしまいました。(あとで後悔するかも。笑)
この3つの使い分けって考えてみると難しいですね。
「そのアイデア、具体化してみましょう」・・・これはファシリテーターが使いそうなセリフ。「アイデアを具現化する」・・・こういう言い方もするかも。「アイデアを具象化する」・・・これは私はあまり使わない気がするけど、間違った使い方とまで言えないような・・・。
ただ、今回、私がお伝えしたいのは、この3つの言葉の意味とか違いではなくて、ファシリテーターは言葉の使い分けに敏感であるべきだ、ということ。
ファシリテーションはグループでの活動を促進する行為だと、何度かここに書いていますが、そのためにはどうしたって他者とのコミュニケーションが必要で、コミュニケーションの多くは言葉を介して行われますから、言葉はファシリテーターのとても大切な道具です。上手にその道具を使うために、使い分けに敏感でありたいと思うのです。
さて、上手に使い分けるために、まずは「具体化、具現化、具象化」とググってみますか。あ、「ググる」も「ぐ」から始まる!(上手くオチた😜)
具体化、具現化、具象化どれにしたって次は「か」です。次の方、よろしくお願いしま〜す。

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