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ファシリテーション用語しりとり:【議事録のフォーマット】(No.74)

Fはじスタッフがファシリテーション用語をしりとりで回してみよう!という企画です☺
第74回のお題は【議事録のフォーマット】です。

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「ぎ」で帰ってきたので、議事録シリーズでいこうと思います!
今回は議事録のフォーマットについてです。フレームと言ってもよいかもしれません。
議事録を書くときは会議や打ち合わせが終わったあとに早く共有することをお勧めします。議論した内容を同じように理解、認識していない可能性もあるので、共有が大切です。また、時間がたてばたつほど、人の記憶はあいまいになるので、早く共有するにこしたことはありません。早く共有するための方法として、書くスピードを早くするためにフォーマットが決まっていると早く書くことができます。フォーマットがあることである早く書ける効果としてもう一つは、書き取る量が圧倒的に増えるということです。書くスピードが上がれば、書きもれも減らすことができます。
スピードを上げ、書ける量を増やすことに成功したら、是非、議論の中身(プロセス)も議事録の中に記入してください。プロセスを書くことで見返した時の記憶をよみがえらせることの量を圧倒的に増やすことができます。

そうすると会議の時によくある最悪シーン3つを防ぐことができます。
議事録を見ながら
最悪シーン1)これってどんな話だったっけ?
最悪シーン2)なんでこんな結論なんだっけ?
最悪シーン3)もう1回、考える?(0クリア)

是非、フォーマットを決めて、議事録を書き、早く、沢山書いて、素早く共有してみてください!

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