ファシリテーション用語しりとり:【土地勘（とちかん）】（No.75）

Fはじスタッフがファシリテーション用語をしりとりで回してみよう！という企画です😁
第７4回のお題は【土地勘（とちかん）】です。

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どこがファシリテーション用語？という突っ込みが聞こえてきそうですが、気にせず行きます（笑）。 自分に全くなじみがないテーマについて「ファシリ、よろしく～」と無茶ぶりされたときに、思わず「そのテーマの土地勘、ないんだよ～」とぼやきたくなることがある・・・という自身の体験からのネタです。
なじみのない話題、テーマに対しては、どうしてもとっつきにくさを感じるのですが、考えてみると、ファシリテーターは中立な立場で話し合いのプロセスに関わるのが本来の姿なので、テーマに関する知識は必要ないはずです。生半可な知識はかえっては邪魔にさえなってしまいます。とはいえ、何を話しているのかわからない状態では、プロセスに関わるもなにもないわけで・・・。
テーマに興味を持つことと、中立な立場でいなければならないことは、両立可能だと思います。「中立」という立場にしばられ過ぎないのも大事な気がします。
「ん」で終わってしまったので、その１つ前の「か」から始まるファシリテーション用語でしりとりは続きます。

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