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ファシリテーション用語しりとり:【会議を見える化】(No.32)

Fはじスタッフがファシリテーション用語をしりとりで回してみよう!という企画です☺
第32回のお題は【会議を見える化】です。

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「か」介入にしようかと思ったけど、また「う」になってしますので。。。。会議を見える化にしました。
会議を見える化することをファシリテーショングラフィックといいます。
会議をするときにホワイトボードや模造紙を壁にはり、議論を書きながら進めることを言います。
結論やキーワードだけではなく、議論の流れ(プロセス)を書くことを言います。議論の流れ(プロセス)
を書くことで会議の参加者は自分が考えていなかったことや思いもよらなかったアイディアや考え方を思いつ
いたりします。そうすると議論が活性化されたり、議論に主体的に関与できるようになり、結論へのコミット
が上がり、アクションにつながるようになります。
 会社の会議などによくあるシーンで会議終了後に会議室を退出しながら、メンバー同士が小さなか声で「このアクション誰がやるの?」とこそこそ話をしているなんて、よくあると思います。
 書きながら会議をするだけで、そんなシーンの撲滅につながります。是非、一度、見える化する会議「ファシリテーショングラフィック」を取り入れてやってみてください。

次は【か】から始まるファシリテーション用語です!
see you next time!

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