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ファシリテーション用語しりとり:【グループサイズ】(No.62)

Fはじスタッフがファシリテーション用語をしりとりで回してみよう!という企画です☺
第62回のお題は【グループサイズ】です。

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意見やアイディアを出すときにいきなり、全体で話すのは話しづらいです。グループサイズが小さいところから
プロセスを踏むと発散が進みますし、アイディアの相乗効果が図れます。
例えば、1人⇒2人⇒4人⇒全体⇒1人とプロセスを踏むと沢山アイディアや意見を出すことができます。
Step1:1人で何をしたいか紙や付箋にかく
 ⇒1人で書くと必ず、意見が1つ以上だすことができます。
Step2:出した意見やアイディアを1つづつ交互に2人で共有します
 ⇒2人で共有をすると必ず、意見やアイディアを言うことができます。
Step3:2人で共有した内容を4人で共有
 ⇒共有してあった意見やアイディアを共有し、
  分類、整理をしてアウトプットを作成します
Step4:4人で共有した内容を全体で共有
 ⇒共有してあった意見やアウトプットを全体で共有し、
  気になった他のチームのアイディアも活用します。
Step5:全体で共有した内容を振り返ります。また、1人で内省します。
Step1~Step5を順番に踏むことで、自分の意見を出しつつ、全体最適をとることができます。順番に進行、小さなグループサイズから始めてみましょう!

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