見出し画像

ファシリテーション用語しりとり:【ロジカルシンキング】(No.56)

Fはじスタッフがファシリテーション用語をしりとりで回してみよう!という企画です☺
第56回のお題は【ロジカルシンキング】です。

ワークショップ参加申込はこちら→→→https://fhajimeyo.peatix.com/
Facebookページもご覧ください→→→https://www.facebook.com/fhajimeyo

ロジカルシンキングとは。カタカナを漢字にしてみると、ロジカルはロジックの形容詞系なのでロジック→論理
・筋道。シンキングは思考なので、あわせて,論理思考ってところでしょうか。
ファシリテーターが会議や場で進めるときには議論を順序だてて進めるので、よく使うことになるのではないで
しょうか。ちなみに対義語は何か?論理⇔滅茶苦茶とか支離滅裂なんてなるか。会社とかで言えば、論理的な人の反対側にいるのはやっぱり、直観的な人だったり、感情的な人ってところでしょうか。
さて、ロジカルシンキングができるとどんなメリットがあるかというと以下の3点ではないでしょうか。
 1)課題の解決力がアップする
 2)問題が整理され、かかわっている人が理解しやすくなる
 3)解決のスピードが早くなる
実際におこなうときにはいろいろなフレーム(フレークの例は以下)を使うと、やりやすいので、使ってみてく
ださい。ただ、フレームは話し合う内容によってどのように使い分けるかがポイントになります。
でも、最初は色々試しにやってみて下さい!
【フレーム例】
・MECE(ミーシー)
・So what? /Why so?
・ロジックツリー
・ピラミッドストラクチャー
・3C分析
・SWOT分析
・PREP法
  などなど。。。。。
次は【ぐ】から始まる言葉です!

ワークショップ参加申込はこちら→→→https://fhajimeyo.peatix.com/
Facebookページもご覧ください→→→https://www.facebook.com/fhajimeyo

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?