人生初のゲーム実況をしてみて

先日、人生初のゲーム実況をしてみた。
遊んだゲームは『サイバーパンク2077」

実は一度チャレンジしてみたことはある。
その時も今回と同じくPS5からのライブ配信をしようとしたが、自分の声が小さ過ぎてダメダメだった。
それに対してどう対策するかも全くわからず、一つマイクテスト用の動画を投稿したところで心が折れてしまったのだった。

しかし、ポッドキャストを始めた俺はその時とは一味違う。
マイクもそれなりのものを購入したし、入力レベルの調整なんていう超高等テクニックも覚えたのだ。無事に今回は良い感じの音声バランスで配信ができたと思う。

配信して思ったのは、普段の感覚でゲームを遊ぶことができないということ。
ありがたくも観てくださる人が2〜3人いたのだけれど、そちらをどうしても意識してしまう。
じっくりゲーム内のテキストを読むのは退屈かな、とか。いつもはゲーム内で歩いてるけど走った方が観てる人も退屈しないかなとか。
普段のゲームプレイを見せたいなと思ったけど、結構違ったものになってるかも。

初めてだからというのもあるのかもしれない。
回数を重ねていけば普通に出来るようになるのかな。

でも今の感覚だと自分が遊びたいゲームをライブ配信して遊ぶのは正直無理そうな気がしている。
例えばその時に思っていたことをログとして残すような実況をやろうとしても、素直な感想は残せなさそう。
ライブ配信じゃなければまた違うのだろうか。

でもライブ配信自体は楽しかった。
観ててくれて、コメントしてくれる人がいたからというのが大きい。
というか、いなければここで折れてたかもしれないけど!

またやりたいけど、何しようかなー。
これは実況しながら遊びたい、というゲームがひとつあるのだけれど、これはいつかやりたい。何せまだ所持していないゲームなので。
それまではサイバーパンクかな。

それにしても自分がゲーム実況をするとは思わなかった。
一生やることは無いと思っていたので。
ポッドキャストにしてもそうだけど、自分が何をするかは予想がつきませんね。

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