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【内容編】ゲームの話をするポッドキャストで意識していること

はじめに

ひとりでゲーム(ビデオゲーム)について好きに話すポッドキャスト番組を配信している。
番組名は『ゲームの話をさせてくれ』といいます。良くしてやってください。
以下は自己紹介回。(リンクはSpotifyですが、他のプラットフォームでも配信しています)

そんなわけで、ゲームの話はたくさんするが、番組を配信する際に考えていることは話す機会があまりない。ので、noteに書こうと思う。
ゲーム系ポッドキャストを配信している方の何かの気づきになればという思いも込めて。
また、自分の考えのログとして。
また、番組を聴いてもらえることに飽き足らず、自分の文章も読んでほしくて。
……どんどん動機が不純になってきた。
いいのだ。自己肯定感どんどん上げてこ……。


【内容編】ゲームの話をするポッドキャストで意識していること

ちなみに今回を【内容編】としているように、今後も他のテーマで書いていきたい。
編集編とか、SNSと他番組との交流編とか。いろいろ。

それではいきましょう。

ゲームの話しかしない

他の趣味もあるけど、それがゲームに関連しない限りは話さない。なんとなく。プログラミング的考えかもしれない。単一責任の原則みたいな。

ひとつのものはひとつの責務だけを持つのを良しとする。
ひとつのものが複数の役割を持つことを美しくないと思う意識が働いているのかも。だから番組の内容、目的を足し算したくない。それと、あそこに行けばゲームの話だけが聴ける、という場にしたい。
それでもどうしてもゲームと関係ない話がしたくなったらTwitter個人アカウントかここに書く!

と思ってたけどやっぱりゲームと直接関係のないこともたまには入れたほうが幅が広がって面白いかもな……と最近思い始めている。まぁそれをやるにしても基本はゲームとしておく。(2023.8.13:追記)

今話したいことを話す

そのために始めたので。ゲームをやって思ったことを話す。友達少なくて普段そういう話できないから……。
それに上記以外に何か高尚な目的意識が働くとモチベーションが維持できない自信がある。
唐突に人前に現れては「話をさせてくれ」と言って一方的にゲームの話をして去っていく……。そんな身勝手さ、気楽さでやっていきたい。

今の話をする

気楽に話す、とかいいつつ、番組について色々考えてはいる。人は矛盾を抱えるいきもの。
上の話と繋がるが、ある時から思い出話や過去の話をなるべくしないようした。そういった話をする番組が多い中、今の話をするのは独自性につながるかと。それに過去に遊んだゲームのことは忘れていることが多いので、「よく覚えてないけど面白かった」とか「なんか楽しかった記憶がある」とか、うっっっすい話にしかならない。文字通り話にならない。
また必ずしも現代のゲームばかり遊ぶというわけではない。昔のゲームであっても今遊べば今の話。思い出話や懐かし話は他の番組に任せた!

ゲームを遊ぶことファースト

番組のためにゲームをする、にならないようにする。ポッドキャストが趣味にならないようにする(ならないと思うが……)
あくまで、ゲームをより楽しむためのポッドキャスト配信であるべきと思っている。といいつつ番組のネタになるからこのゲームしよう、と思うことはある。人は矛盾を抱えるいきもの。いや、それがゲームを楽しむことにつながっているならイイのだ。例えばそれが今まで触れてこなかったゲームに触れるきっかけになるとか。(例:ときめきメモリアル2)

なるべく自分にしか話せないことを話す

他の番組と同じことを話しても仕方ないと思っている。なので出来るだけ自分の体験を話すことを意識しているつもり。
例えばエルデンリングの回。あの旅路は自分だけのもの。自分しか話せないこと。
例えばRPGのプレイスタイルの回。自分のプレイスタイルは自分にしか話せない。
ゲームの感想も世の中にある感想に引っ張られすぎず、自分が素直にゲームに対して思ったことを話したい。
難しいけど自分にしか話せないことだから、僅かでも価値があると思う。

ネタバレ

基本的はしない。する場合も最初に注意すれば良いという考え。
といいつつ前置きなくネタバレしてしまったらごめんなさい。

ネガティブなこと

なるべく言わない……と思っていたが、ネガティブなことでも本当に思ったことを隠すのは不自然では?と思い始めている。そしてその不自然な感じはしゃべりから漏れ出てくるはず。
なので話してもいいかなと思っている。いや話すつもりでいる。
自分が好きでやっている番組だし、無理してもよくない。
ただ、聴いてくださっている人がいるので、慎重に話したい。
自分も自分が好きなゲームに対するネガティブな批評をみて心を乱すことがあるし、それを誘発するような「クソ」とか「ゴミ」みたいな強烈な言葉を使うつもりは一切ない。なるべく建設的に、いい意味でドライに話したい。できるかな。
また、これも話す前に前置きとして十分に注意したうえで話すようにしたい。


このnoteも気楽に書いていきたいな。気を抜くとすぐ完璧主義に陥って膨大な時間をかけてしまう。たびたび見返して追記修正もガンガンやっていくぞ。

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