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空の境界/the Garden of Order エンカウント
前回の記事はこちら!
敵性反応、ゴーストの出現です。
ですが、ゴーストは一斉に消失。残留思念ごと消えたようです。
Dr.ロマン
「消しゴムで消すみたいに残留思念が消えた!
なにこれ怖い!? どんな異能だ!?」
ここでとある女性の登場です。
滅茶苦茶なことに、このナイフを持った着物女との戦闘です。
![](https://assets.st-note.com/img/1653709430535-8bRcabm7NB.png?width=800)
ただ、この女性のナイフ攻撃、サーヴァントの武装を切断できるほどらしいのですよね。確実にダメージを与えてきます。どうやら魔眼をつかっているとのこと。
Dr.ロマン
「魔術世界において魔を帯びた眼―――
転じて神秘を視る眼は魔眼と称される。」
Dr.ロマン
「魔術式や詠唱を用いるまでもなく、
ただ”視る”だけで神秘を映すもの。」
さらに彼女のもっている魔眼は、「死の概念」を形としてとらえて、干渉できるものであり、直死の魔眼と呼称するようです。魔眼のなかでは最上級もので神霊クラスとのこと。
真の英雄は目で殺す、みたいな感じでしょうか。
実際には、視ただけで殺すことはできません。いずれ訪れる死の結果をなぞるというのだ。つまるところ、寿命となる線を視ることができて、それを断ち切ることで敵を倒すことができるようなのですね。
そして、この女性、一人でこのマップ上にある謎のマンションを解体しようというのですよね。びっくりしますよ。
どうやら話を聞く限りだと、サーヴァント達によって魑魅魍魎がマンションにはびこっている、とのこと。気持ちの悪い話です。そしいぇ、ここでフォウ君が登場。またマシュのもとに紛れ込んでいたか・・・。
ここで、ようやく自己紹介タイム。女性の名前が両儀式であることがわかりましたので、以降、両儀式と書くようにします。
このオガワハイム、かつて死を蒐集しようとした、とある魔術師の墓標とのことで、太極と地獄を融合させた伽藍の堂とのこと。そんなところにサーヴァント達が集まり、敵もひしめいている・・・。地獄か?ここは。
これで、この後にマンションに立ち入り、捜索を始めることとなるのだが、これは明日、また更新します。
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