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FGOの高難易度戦闘をやったわけだが。~戦闘準備、サーヴァント選び編 前編~

選んだ概念礼装編はこちら。

まだ今回の高難易度で選択したサーヴァントに関して、語っていなかったので、ここで語ってみます。全体がものすごく長くなるので前編、後編の2本立てにしていきます。

パーティ編成画面は以下の動画のはじめ2秒くらいにあります。

今回、選択したサーヴァントと、その役割は

  • オデュッセウス☞メインアタッカー

  • キャストリア☞補助(NP強化とダメージ無効化と攻撃強化)

  • フレンド:キャストリア☞補助(NP強化とダメージ無効化と攻撃強化)

  • 玉藻の前☞補助(CT減少と敵宝具遅延と攻撃強化)

  • アンデルセン☞補助(星出し+NPの補助と攻撃+防御強化と回復)

  • ハベトロット☞サブアタッカー

ちなみに、ハベトロットをメインアタッカーに添えて、クリアするというのも可能ではあると思います。ただ、ハベトロットは自分を守ることができません。そこでWキャストリアで徹底的に守りながら攻略していく、という方法になると思います。無敵を張れば、ターン終了時に即死してしまうので実質第3スキルはないものとして攻略をしていくことになっていきます。

メインアタッカー/オデュッセウス

まず、オデュッセウスは、NPの再補充がすぐにできます。宝具時の攻撃力が十分であれば、宝具攻撃後にNPが100%以上に溜まります。攻撃が不十分であってもNPは50%あたりまで溜まることが多いので、連射力は十分にあるといえます。
もし、アーチャーで連射できるサーヴァントを選ぶならエミヤ(士郎系)。このサーヴァントは宝具(アーツ)使用後にNPが200%以上溜まることが多いという…連射力に長けたサーヴァントです。

さらに、オデュッセウスは、第1スキルで強化しておきたいアーツカード性能を上昇させることができます。そのうえ、味方1体にターゲットをあてることをできなくすることができます。HPが減ってきた補助系サーヴァントへ焦点があたることを防ぐこともできるんです。

第2スキルでNPチャージをして、第3スキルで無敵をはって、防御をあげるということができます。そのため、少しNPが足りないときに第2スキルを使って補充して、宝具を撃つということができます。さらに、アタッカーは特に沈んではいけませんので、守りの手段を多く持てるということは、戦闘継続において大きなメリットとなります。

そして、連射力と増大した威力だけでは、全体回避を使われたときにどうするんだと思って用意した必中効果とNP50%チャージ効果のある概念礼装。このオデュッセウスには宝具の効果が及ばない通常攻撃時に役立つものとなっています。
オデュッセウスの宝具効果には、敵全体の防御強化状態を解除の効果があります。この効果、強力な攻撃の前に発動する効果となっています。この防御強化状態というのは防御力アップはもちろんのこと、無敵状態、回避状態、対粛清防御状態など、ダメージを軽減させたり無効にさせたりするすべての効果を解除します。
つまり、宝具を使えば、回避やダメージ軽減を無効化して絶対にダメージが入るということになるのです。

余談ですが、ブタ化させる大魔女、というものがいますが、そのブタ化の効果はこのサーヴァントには効きません。
この大魔女との関わりは過去のCBCイベのシナリオを要確認!

攻撃・防御補助/Wキャストリア

みなさんご存知のアルトリア・キャスター。周回や高難易度など、すべての場面で使いやすいサーヴァントです。

自前のアルトリア・キャスター(以下、キャストリア)とフレンドのキャストリアが集まることで鋭い攻撃をできるようにする補助をしたり、要塞のような堅牢な守りの布陣を敷くことができます。
基本、宝具は発動できるときには発動しておくことになります。アーツパーティなために、アーツカードが揃いやすいです。そのため、NPの効率は良くなります。ダメージ軽減目的なので、溜まったら即発動という感じになります。あとは、倒しきれないターンに敵のゲージが溜まってしまうことがあるので、そのときに発動させるということもしていきます。
タイミングをみて、用途が変えられるとてもありがたい効果の宝具ですよね。

さらにNP補充の面でも超優秀。アルトリア1騎で50%の補充ができ、30%と20%の2つに分けて発動させることができます。同時に攻撃を強化したり、NP効率をより良くしたりすることができるために、アタッカー宝具の連射力と威力をどちらも高めることができます。
それが2騎。もはやNPは十分に補給できます。十分すぎるくらいです。

それでは次は、後半戦。
玉藻の前、アンデルセン、ハベトロットについてはそちらで語っていきます。

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