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ワルキューレライブ参戦の思い出

参戦回数計12回(単独、フェス系含む)となったワルキューレのライブ、それぞれの思い出を簡単に綴ります。

2018/02/25
ワルキューレ 3rd LIVE『ワルキューレは裏切らない』day-2
横浜アリーナ

念願かなっての初の生ワルキューレ。妻も同伴でした。
始まる前は、あの2ndを超えられるのか、その一点だけが気になっていたようにも思います。
ムービングステージそのものに驚き、その上でパフォーマンスするワルキューレに感嘆し、中島愛ちゃんを拝見するのも初めてで、それも嬉しかったです。
ライブ会場で初めて体験するワルキューレ、とにかくその「パワー」に圧倒されていました。
(きよのさんの「エッチな声で」という要求も衝撃的でしたね。)
現場周辺のグッズ交換の文化も初体験で、楽しかった思い出になっています。
「聖地横アリ」とよく言われますが、私にはこの日が最初で最後になりました。

2018/9/23
ワルキューレ『扇情のプレミアムライブイベント』(夜の部)
豊洲PIT

なんとか当選した豊洲のライブイベント。これも妻同伴でした。
私がワルキューレライブ参戦の実績を語るとき「最前列から最後列まで経験あります」と言うのですが、その最後列の方の経験です。
段差もあったとはいえフラットな会場の最後方からは本人たちは全く見えず。それどころかモニターもないので、ただ音を聴いて立っているという状況でした。
ちょっとしたトラブル(?)が客席前方で起こっていたこともあり、私のワルキューレライブ参戦ではもっとも質の低い体験になりました。
ただ、もうこれより悪いことは無いだろうという精神は身に付けられました。

2019/02/02
フライングドッグ10周年記念LIVE-犬フェス!
武蔵野の森総合スポーツプラザ

フェス系の初参戦。
この時のポイントはのぞみるのソロデビュー発表でした。
「フライングドッグからみんなソロデビューさせてもらってお世話になっています」というMCがあり、「いや、のぞみるは違うし…」という空気にさせた後の「のぞみるもソロデビュー」という発表は、会場全体がお祝いムードに包まれて最高でした。
後から映像を見返すと、「一恋」の「君史上」の発声前などでのぞみるの緊張が見て取れるのですよね。

2019/06/01、2019/06/02
MACROSS CROSSOVER LIVE 2019
幕張メッセ

M魂で取れた前方の席が、実際には端のほうで、花道やサブステージはもちろんメインステージもかなり遠いという場所でした。
もう一日もかなり後方で、サブステージに来た時にやっと少し見えるかどうか、という程度。
この日、ワルキューレの前に登場したフロンティアのお2人は伝説と言っていいセトリと演出でした。率直に言ってワルキューレはいつも通りストレートに歌い踊るだけ。
今後のライブにおいては、ワルキューレの本人たちのパフォーマンス頼みではなく、ステージとしての演出や構成をもっと考えていった方が良いのではと思ってしまったのでした。
そして1年半の空白期間が空きます。

2021/01/21
ワルキューレ LIVE TOUR 2020-2021 ~ワルキューレはあきらめない!!!!!~
Zepp Haneda(TOKYO)

コロナ禍の影響による延期や配信ライブ等があり、長い期間を経て久しぶりの生ライブ。ツアーラストのZepp羽田2daysのうちの初日でした。
これが最前列ほぼドセンの神席となりました。
ラストミッションまでを終え、今改めて思うことなのですが、このライブをこの席から見られたのは本当に最高でした。Zeppのような、ワルキューレには小さめの箱で、メインステージだけで完結し、観客は着席で声出し無しという、ワルキューレのパフォーマンスを全て目前で余すところなく体験できるシチュエーションだったためです。
ステージまで体感1メートルしかない場所で、見上げるような形でワルキューレのみんなの細かな表情や目線の動き、メイクやネイルまでも良く見える、人生最高のライブとなりました。

2022/04/09、2022/04/10
ワルキューレ LIVE 2022 〜Walküre Reborn!〜
幕張メッセ 国際展示場4〜6ホール

クロスオーバーライブで感じた、ワルキューレ本人たちのパフォーマンス頼みという違和感。あきらめないツアーで「小さめの箱でしっかり見せる構成」のライブを経由した後のリボーンライブ。
絶対LIVE!!!!!!のストーリーに即したこのライブの構成はAXIAもルンピカも無いけれど、「これだよこれ!」と膝をうつ圧巻の内容でした。

Twitterには何度も書いていますが、のぞみるが妊娠・出産で休暇に入っており、出産報告のツイートがあったのがライブ直前の4月1日。
のぞみるの出演は難しいと思われ、また無理をしてほしくないという思いも強い中、ライブでの、のぞみるの出演度合いや出演方法は全く未知数で分からない状況でした。
4人でやるのか、短時間の出演なのか、ビデオ収録や遠隔での出演なのか、代役もしくはクレア復帰説まで様々な憶測が飛び交っていました。
そして空いた幕。初日の席はブロックの最前列で、『唇の凍傷』で私の真正面に映し出されたプレートイラストはマキナ。そのプレートがゆっくりと上がると…のぞみるが立っていました。
何事もなかったように、当たり前のように、笑顔で歌い踊るのぞみるがそこにいました。
それが、ライブで号泣するという初めての経験になりました。

2023/05/20、2023/05/21
ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜(day1,day2)
東京有明アリーナ

ラストミッションは、6公演中関東の4公演を確保することができました。
有明初日はアリーナで「花道の内側(向かって右前方)」に入ることができました。
ただ、もちろん初体験の場で、メインステージ以外で何が起こっているか全体感が分からず、気付いたら前にも後ろにもメンバーがいる状況もあり、嬉しくもあり混乱もしつつ、という感じではありました。
初日はメインステージも近く、炎が熱かったですし、『あきらめない』で、のぞみるの「キック」も真正面で2発食らうことができました。
2日目は2階スタンド前方。例のサブステージがすぐそこにありましたし、会場全体もよく見えてとても良い席でした。アリーナとスタンド、両方を体験できただけでもとても良かったなと思います。

2023/06/03、2023/06/04
ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜(day5,day6)
幕張メッセ 国際展示場 1-3ホール

思いは別の場所に書いていますので省略しますが、箱そのもののことがあるので、M魂・前方であろうと見え方には全く期待をしないで臨むつもりでおりました。
初日はステージ向かって左側でした。クロスオーバーの時よりもメインステージの幅が狭いですし、花道やサブステージも遠く、なかなか厳しい席ではありました。それでも予想通りというところです。
千秋楽は逆サイドに移り、もう少し会場の中央・前方に寄ったので、少なくともメインステージとセンターステージでのパフォーマンスは肉眼でよく見えましたし、途中の花道も近くてメンバーがよく見えました。
特に幕張はあの空間に自分がいることが重要ですので、その上であれだけ「見える」席にいられたことは感謝しかありません。

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