【京都一ヶ月生活】気づいたら近づいていた・・
4月の1ヶ月間、自らのスキルアップの勉強に勤しんだ。というかがむしゃらにやっていて気づいたら1ヶ月が経っていた・・早いなあ。京都の1ヶ月もあっという間なんだろうなあ。
・・何にも準備、できてないわけですよ。1ヶ月間の住処はある。行きの新幹線も予約できた。行きたいところもそれとなくリストアップしている。でもそれだけなのだ。いつどこに行くのか、何をしに行くのかが何も決まっていないのだ。
このままでは「どーしよっかなー」で一週間が終わってしまいそうだ。まずいぞ。
というわけでふらっと寄った本屋で偶然見かけて気になっていたこちらを購入した。この雑誌、なんと大好きな「舞妓さんちのまかないさん」や「映画版 昨日何食べた?」のロケ地なども掲載されていて見ているだけでも楽しい一冊。
月に一回の蚤の市情報や雑貨、憧れの一人飲みのおすすめなども入っていてなんとまあ楽しい楽しい。
同時に、もちろん全部行けるわけではないんだよなあと思うので、ここで新たなルールを設けてみた。
●これまでの観光で行ったお店には(なるべく)行かない
●雑貨屋で気に入ったものは買う
後半は前回の反省から考えたものです。がま口バッグ可愛かった・・悔しい・・。
前半はなるべくです。だってもう一度行きたいと決めているお店は二店舗ほどあるから・・。
こんなふわっとしたルールではあるけど京都生活のことを考える心の余裕ができただけでもよかった。さらば、忙しかった4月。
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