藤浪二季 Futaki Fujinami

Que Será, Será ケ・セラ・セラ精神で牛歩並みのスピードでより道をしながら…

藤浪二季 Futaki Fujinami

Que Será, Será ケ・セラ・セラ精神で牛歩並みのスピードでより道をしながら人生を歩んでおります。

最近の記事

社会人●年目にして読んだ本、読書記録・皐月

コンサル一年目が学ぶこと/大石哲之 ハイライトにした部分を抜粋 ・自分の意見をもってはじめて、学びの機会は生まれる。自分の結論と違っていたら勉強になるし、もし自分の結論通りだとしても、結論にいたるまでの考え方が違っていたり、視点が違っていたりする場合もある。それもひとつの学び。 ・常に自分の考えを持って情報に接して、考えを深める ・議事録のとりかた ①決まったこと②決まらなかったこと(次に持ち越したこと)③確認が必要なこと④次回に向けてのTODO(誰がいつまでに)これ

    • 月1冊は読み終わりたい、読書記録・如月

      気がついたら、3月も終わりに差し掛かってますね。 先月読んだ本を今更ながら、ここに記録します。 Twitterのほうで書いたものを貼りつけるという、荒技ですが、ご了承ください。 今回は、チョ・ナムジュ著『サハマンション』を読了。

      • 月1冊は読み終わりたい、読書記録・睦月

        伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法 / 池上正 もう2月も半ばですが、睦月(1月)の読書記録。 離れてから少し経つが、干支が一周するくらいの期間、小学生のサッカーに携わらせてもらっていた。 一応「指導者」「コーチ」の立場であったが、振り返ると私のほうが人として成長させてもらったと思っている。子どもたちから学ぶこともあったし、周りの大人たちからも学ばせてもらった。怖いもの知らずで自論を展開しまくり、態度も声も大きい当時若者だった私を温かい目で見

        • 2023年始まってた!

          2023年1月2日。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 普段と変わらず過ごしていると、なんか年末も新年も日常も、ハレとケも?あまり差がないように思いますね。 日々他人の言動に乱されない、余裕(な心、時間など)を持ってこの一年は過ごしていきたいですね。 2022年は怒涛の1年でした。仕事を辞め、引っ越しをし、新しい生活を始めて。 自分を整えるために「書くこと」も始めました。 noteでの投稿は月1くらいでしか進みませんでしたが、Twitterではほぼ毎日何かしらの呟いてきまし

        社会人●年目にして読んだ本、読書記録・皐月

          穴があったら入りたい。恥ずかしいポエマーだったわたし〜いしかわゆきさんの『書く習慣』

          はじめに いしかわゆきさま。この度『書く習慣』を拝読させていただきました。 多くの方がおすすめ本としてInstagramであげていまして、たまたま近くの図書館の蔵書にあって、でも借りてる人がいて。一度は読むのを断念したのですが、それでもやっぱり読もうと思って予約をいれました。(はじめ読もうと思ってから予約入れるまで1ヶ月以上は経っていたのですが、それでもまだ借りられている状態でした。本当に人気!) 結果、読んでよかった。自分の中にどれだけ吸収できたかはまだまだわからないです

          穴があったら入りたい。恥ずかしいポエマーだったわたし〜いしかわゆきさんの『書く習慣』

          ガスの使用量増加で料金爆上がり。寒くなってきたからあったかいお茶飲んだり、湯たんぽ入れたり、鍋物が増えたり…塵積だな…でもやめられないとまらない、かっぱえびせん状態。

          ガスの使用量増加で料金爆上がり。寒くなってきたからあったかいお茶飲んだり、湯たんぽ入れたり、鍋物が増えたり…塵積だな…でもやめられないとまらない、かっぱえびせん状態。

          ラッキーを貯金してお金も貯まったら嬉しいのに

          昨日午前中指定で友人から荷物が届くはずだった。 午前中出かけていたこともあり、夕方になってから思い出して母に尋ねたところ、特に何も受け取っていないと。 はて。 友人から送り状の写真がきていたので、ネットで配達状況を調べてみると… 「配達完了」となっている。 はて。届いてないぞ… 実は2ヶ月ほど前は指定日に届かず、翌午前中に荷物が届いたことがあった。 その時荷物を受け取った後で、もう一度インターホンがなり、 「お渡しした荷物、昨日の指定だったみたいなんですけど…」と。 です

          ラッキーを貯金してお金も貯まったら嬉しいのに

          夢なんて夢のまた夢…

          「夢」とは何だろう。 デジタル大辞泉では「将来実現させたいと思っている事柄」とある。 親としては子供に夢を持って生きていってほしいと思うのだろう。 でもそれは具体的な「夢」を持てない子供には難しく、苦しいことなのである。 特に常に夢を持ち突き進む子供が一人でもいると、 親は兄弟といってもそれぞれに個性があり、性格、考え方は異なると理解しながらも、同様に扱うことがある。 それがつらい。 夢を持てることも、それを実現するために突き進む強さも、羨ましく思う。 でも実際自分が何

          夢なんて夢のまた夢…

          私は母の子どもで、母は祖母の子ども

          藤浪二季(Futaki Fujinami)です。 何年か前に話題になり、映画化もされたチョ・ナムジュ氏の『82年生まれ、キム・ジヨン』を読みました。 キム・ジヨンさんと同世代の方は、自分の日常と重ね合わせ、感情移入された方が多くいらっしゃるのではないかと思います。 私は読み進めていく中、頭に浮かんだのは、母のことでした。 この小説の中に出てくるような、才覚があって言いたいことを言うような母親ではないけれど、どこか家族の犠牲となって、苦しみながらも人生を歩んでいる。「母」

          私は母の子どもで、母は祖母の子ども

          強さってなんじゃろな?

          藤浪二季(Futaki Fujinami)です。 十数年前。 大学のゼミの飲み会で、これから就活を始める後輩に先輩として一言アドバイスをするというお題が指導教員からだされました。 当時の私は就活をあまりせずに進学した大学院生。 きちんと就活のアドバイスは直近の経験者が語ってくれるだろうし、 どうしたもんかな…と順番待ちをしていました。 「決まらなくて辛かったけど、これを乗り越えて強くなった気がする」 という後輩の言葉を聞きながらふと考えてしまいました。 「強さとはなんぞや

          強さってなんじゃろな?

          自己紹介:2022年の自分こんなんです。よろ。

          はじめまして。藤浪二季(Futaki Fujinami)です。 本を読むのは好きですがもっぱら読む専門で、このようにしたためるのは大の苦手。(読書感想文は最後まで残していたタイプです) しかしながら自分の無知を曝す行為をしようと思い立ったきっかけがありました。 私は仕事や趣味に明け暮れる、何の変哲もない生活を送っていました。 しかし2022年、生活が一変しました。 年明けに10年ちかく勤めた職場を退職。 仕事への少しの不満と隣の芝生が青くみえてしまったことからの決断で

          自己紹介:2022年の自分こんなんです。よろ。