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「ぴよログ」でデータ駆動型育児

新米パパのぴよログを使った育児を紹介します。

※ぴよログはあくまで参考であって、赤ちゃんの様子を観察しながら判断しています。私の赤ちゃんと読者の赤ちゃんは別人ですので、自身の赤ちゃんをよく観察して育児をしてください。

ぴよログとは

育児記録アプリです。
https://www.piyolog.com/

育児ではミルクやうんち、体温、寝た起きたなど様々なことを記録します。
これらを手書きや記憶にとどめるのではなく、ぴよログを使うことでしっかりと記録できます。
例えば授乳、排せつの記録とタイムライン形式の記録はこのようになっています。

授乳の記録

授乳の記録

毎日の合計の授乳量と、各授乳ごとの量が分かります。上のほうには右乳、左乳のそれぞれの授乳時間が書いてあります。
新生児はミルクの場合は3時間おきに80ml~120mlあげるのが一般的の用です。我が家では母乳とミルクの混合栄養なので、母乳をあげたあとにミルクをあげています。
このように授乳の記録を見ることで、日々安定してミルクを飲んでいるか、飲んでいる量は適切かを確認しています。
また、今は混合栄養ですが少しずつ母乳の割合を増やしていこうとしているので、ミルク量の減少と母乳時間の増加を今後は見ていく予定です。

排せつの記録

うんちやおしっこは赤ちゃんの健康状態を図る大事な指標です。
ぴよログでは日々の排せつの回数を記録、確認しています。
日々の育児の中ではうんちの色や水分量も確認しています。


排せつの記録

うんち、おしっこともに5回以上、多いときは10回ほどあります。(この記事書いているのが10月6日の18時頃なので、10月6日の記録は少なめに出ています)
こちらも回数的にはとても順調ですね。2週間検診や1か月検診では排せつの回数や色を確認されると思うのですが、この記録を見て問診票に回答しています。
ミルクか母乳かで回数も違ってくると思うので、自身の育児環境に合わせてデータを確認するのが大事です。

タイムライン表示

育児記録のタイムライン表示

育児の記録とその日何をやったかが確認できる画面です。
記録している項目は母乳、ミルク、おしっこ、うんち、起きる、寝るがほとんどです。後は体温とか沐浴とかです。
ここに記録されてまとめられたのが先ほどお見せした2枚ですね。他にも回数ではなく時間で表示したり、睡眠や体温のまとめのグラフもあります。

このタイムライン表示の画面では特に、直前の授乳の時間を気にします。大体3時間おきに授乳するようにしているので、直前の授乳は何時だったかがとても重要です。これをいちいち覚えておかなくて良いのはとてもストレスフリーですね。
ほかには沐浴前後1時間くらいは授乳を避けるので、ここでも沐浴と授乳の時間を確認します。
あとは、直前の授乳量も注目します。ミルクを多めにあげたときは、(ミルクは腹持ちがいいので)まだ授乳しなくて大丈夫かな、と赤ちゃんの様子と見比べたり。逆に母乳だけで授乳を終えた際は、2時間くらい寝たら泣き出すかもなと思いながら赤ちゃんの様子を見守ります。

まとめ

このように、私たちの育児の中心にはぴよログがあります。特にぴよログの授乳の記録は次の授乳タイミングを計算するのに重宝しています。今後病院にかかるときなどは授乳量や排せつのまとめの記録が大切なデータとなるでしょう。お医者さんからの問診で、記憶を頼りに答えるより記録を見せれば一発ですしね。

今回書ききれなかったですが、ぴよログの記録にはアレクサを使っています。なので手入力することはほぼないです。おむつを交換しながら、「アレクサ、ぴよログでうんち」と言って記録しているだけです。

それでは皆さん、楽しい子育てを!!

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