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多才ラボでやさしい日本語講座をしました!

1月13日(日)に #多才ラボの定例会がありました
そこで、「やさしい日本語講座」を開催させていただきました!

◆ちーちゃんのやさしい日本語講座!

目次
・ちーちゃんの自己紹介
・日本語教師について
・ちーちゃんが日本語教師になった理由
・やさしい日本語について
・ワークショップ:やさしい日本語にしてみよう!

多才ラボでアンケート調査をして、そこで出てきた質問に答えていくスタイルにしました。
そこで一番多かった質問は、「ちーちゃんがどうして日本語教師になったか」でした。これについては前回noteに書いたので、見てみてください!

#2については少々お待ちください (笑)

◆やさしい日本語を体験

今回はすぐに使える「やさしい日本語3ステップ」を学んでもらい、実際に使ってもらいました。

今回講座で紹介した3ステップは
① 言葉を簡単にする
② 漢字にふりがなをふる
③ 文を切る

このステップをワークショップを通して体験してもらいました。
ワークショップの様子はこちら👇

模造紙に例文が書いてあり、それをグループで力を合わせて、やさしい日本語にする。

書いた考えてもらったあとに、私が添削しました!赤ペン先生!笑

◆グラレポをしてもらいました!

3名の方がグラレポしてもらいました!講座の内容をステキにまとめられていて
うれしい!


◆講座をやってみて

✔︎ 今回の反省
・質問に対して、答えが長かった
たくさん答えてあげたいと熱意があるのはいいが、質問に答えるのが長すぎた。
 → 途中に質問をもうけるのではなく、最後に質問時間を作ってみる!
・ スライド確認がしっかりできてなかった。
 → 焦らず、最後に確認することで、これで落ち着けるし、焦らずしっかり
  できるのかも。

講座前にドキドキして、手汗びっしょりの私w

✔︎ 新しい見方がある 
日本語教師が考える答えではなく、異業種の方が考えた答えは斬新で思ってもみない答えが出てきました。この気づきは、わたしがこれから講座を開くときに必要な気づきだな〜と感じました。

✔︎ 違う視点
今日は講座終了後にフィードバックの時間も設けてもらいました。

私は、やさしい日本語はガイドや日本語教師に興味がある人、外国人とコミュニケーションをとる人にしか使えないと思っていました。 
多才ラボに入って、もっとやさしい日本語が他の方法で使えないかなーと思い
考えていました。
このフィードバックで新たな視点が!


✔︎ 子どもとのコミュニケーションに悩んでいるお母さんに
✔︎ youtube で発信
✔︎ 音声コンテンツ
✔︎ zoomでオンライン講座
✔︎ 日本人会社員へのやさしいビジネス日本語講座
などなど

今回講座をしなければわからない視点でした。
今、自分のコンテンツ作りに悩んでいますが、ここを開拓していき、マネータイズしていくのもよさそうと思いました。

◆まとめ:書く人達にもやさしい日本語を広められないかな?

ネット社会になっていて、教育機関は「ICT教育」を活発にさせていきたい。
というこうとは、小学生でもみんなのブログ、Note、Twitterを検索して、閲覧するということになる。
難しい言葉を使って書くと言うことは、子どもたちが学校以外で知りたい情報を得られなくすることになる。
有益な情報を探すときに、日本語で調べたい外国人もいる。
日本人しかわからないサイトは、読まれない。
大人しかわからないと、若い人たちから読まれない。
それだと、情報難民が増えると思う。
せっかく有益な情報が溢れているのだから、どんな人にも読まれてほしいと思っています。


「やさしい日本語」に興味のある方!
実際に「やさしい日本語」を使ってみたい!と思う方!
ちーちゃん先生にTwitter DMにご連絡ください(●'w'●)


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