あの日と一緒にミライへ
今日は前の職場で震災のイベントがあった。
千葉県では24人の方が亡くなった。
その方々に届く、竹あかりを作ってきた。
竹にドリルで穴を開ける。
そして、中に蝋燭であかりを灯す。
どこか切ないのに、蝋燭の光が暖かく、未来を指していた。
2011年3月11日。
あの日を忘れないこと。
一番大切なのかもしれない。
でも、ミライへ進むこと、その先へいくことも大事なのかもしれない
10年経っても、誰かの心に傷が残っている。
それは、見た目では判断はできない。
お金を寄付する。
物を寄付する。
その地へ移住する。
いろいろなことができると思う。
「一人一人ができることをする。」
忘れないで欲しい。
でも、止まらないでほしい。
前へ前へ進んでいってほしい。
人にはいろんな理由がある。
だから、進めないことも必ずある。
でも、誰かがミライへと足を進めなければいけない。
関係ある関係なしに関わらず。
誰かがあの日を忘れずに、あの日と一緒にミライへ歩んでいって欲しい。
今私ができること。
忘れずに、何かできることを願って、ミライへ進むこと。
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