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ちーちゃんの日本語葛藤物語

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ちーちゃんが日本語教師として、奮闘したり、悩んだり、頑張ったこと、やってきたことをnoteで記事にしたものをまとめました。
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#日本語教師養成講座

わたしが日本語教師になるまで -

今日、Twitterで共感したツイートがあった。 大学4年のとき、民間企業への就活を辞め、日本語教師の道を選んだとき 大学卒業後すぐに日本語教師になる友達はいなかった。 稀なのかな? 先輩や後輩たちも大学院に進んでいる人が多かった。 私も先生から院進学を勧められた。 経済的に厳しかったので、院には進まなかった。  経済的に厳しくても院に進まれている方はいますが、私はどうしてもできませんでした。 (すでに大学4年間で相当の奨学金を借りていたので。) Twitterでも「

わたしにとって日本語教師とは

今週の授業で専門学校の授業がラストになります。 学生のの成績も無事につけ終わった。 少し荷がおりた気がする。 あとは最後の授業を本気で楽しむだけ。 日本語教師としてお給料をもらい始めて5年半が過ぎます。 大学4年の後期から日本語学校で非常勤を半年。 卒業して新卒で専任講師で入社し、3年。 転職し非常勤を半年。 何とか生き抜いたフリー1年半。 この5年半はすごく充実していて、思い出いっぱい。 天職だった「毎日刺激があって、外国人と一緒に働ける仕事がしたい。」  ちょっと