見出し画像

張りつき改善した「ギョーザ」メディア体験会

都内某所で1月末日、「ギョーザ」のメディア向け焼き体験会を実施しました。

皆さまからお送りいただいたフライパンで、張りつき改善した「ギョーザ」を実際に焼いていいただくというイベントです。
初めての社外の方へのお披露目、メディアの方々には客観的な立場で評価をいただけるはず。
舞台上では、R&Dの担当者が現行品の「ギョーザ」を調理して張りつき具合を再現し、メディアの方々にはリニューアル品を焼き体験いただきました。

まずはフライパンを手に取っていただき、外観をご覧いただき、横にはそのフライパンで現行品を検証した際の“張り付いた写真”をご用意しました。そこには見事に12、11、10個と張り付いたギョーザの画が…。

そしてリニューアル「ギョーザ」を焼いていただくと、あちらこちらから拍手や歓声が!
来場のメディアの方々の笑顔もあちらこちらに。これが私たちの目指していた「ギョーザ」の焼き体験による「感動」で「笑顔」なのです。目頭がちょっと熱くなりました。

今回の「ギョーザ」リニューアルでは、完全に1袋(12個)張りつくフライパンが、全て剥がれるようになるのは26%ですが、本日の会場では1/3位がお皿にキレイにひっくり返り、残りがフライ返しを使ってキレイに剥がれた感じで、張りつく事例は見当たりませんでした。
この結果がわかるまで、弊社メンバーはドキドキでした。

今後もギョーザの持つメニューの力、ギョーザでもっと世の中を元気にできたらいいなと。

そして、今回新しいニュースが!会場には白衣を着たライオン株式会社の方にもご参加いただき、フライパンの正しい洗い方を、ご紹介いただきました。
ということは・・・

そうです!
ライオンさんに「フライパンチャレンジ」プロジェクトに参加していただけることになりました!!

これまでは、食品メーカーの視点で、課題解決に向けてチャレンジしてきましたが、これからは、日用品メーカーのプロの視点からもフライパンの張りつきを検証していただきます!

フライパンチャレンジはまだまだ続けますので、これからも見守ってください。

追伸:リニューアル「ギョーザ」はもう直ぐ発売!
皆さまにもぜひ、焼き体験をしていただきたいと考えています。


広報Q

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?