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フライパンチャレンジを支えていただいている皆さま

たくさんのフライパンが届いてから、早いものでもう半年が過ぎました。これまでの活動では様々なプロの方々に助けていただきました。

 「冷凍餃子フライパンチャレンジ」プロジェクトサイトのspecial thanksにも掲載させていただいている皆さまを紹介します。

ひとつのフライパンは決して大きくも無く、重たいものでもありませんが、10個、100個、500個となると手軽に動かすことはできません。

ヤマト運輸さま、日本郵便さま、佐川急便さま、F-LINEさま皆さまにひとつひとつ丁寧に運んでいただきました。

和平フレイズさまやサーモスさまには、フライパンの基礎知識などをご教示いただきました。

また、フライパンと言っても、規格、形、状態が多種多様で、どの様に情報を整理するか悩む中、3Dでデジタルアーカイブするために、キーエンスさまの最新技術を活用しました。

3000個を管理するためのナンバリングでは、まつうら工業さま、未来工業さまに大量のタグを発注。取っ手なしフライパンにタグを付けることには苦労しました。

また、フライパンの行く末を考え、資源化ルートの調査では太陽日酸さまや大紀アルミニウム工業所さまにも相談させていただきました。

フライパンチャレンジでは、初めてのこともたくさんあり、各業界のプロにお力添えをいただきました。ご協力いただいた皆さまのご期待に応えられるよう、しっかりと検証し、冷凍食品メーカーとして結果を出したいと考えています。

これからも様々な業界のプロの知見をお借りしながら、フライパンチャレンジを続けていきます。


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