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ベースとの出会い① atliez bate4

今回は僕の持っているベースの紹介をいたします。
unwaveringのpvでも使っているatliez bate4です。


https://youtu.be/cTrrOsDrBek

このベースとの出会いは大学三年生の秋に良いベースが欲しいなと思い上前津のbig boss へ行った時に買いました。
購入したきっかけとしてはRIZEのKENKENが好きだったからですね、メイプル指板がどうとかアクティブだからどうとか全くそういった知識もないまま買いました笑
確かベース歴が1年ちょいだったのでまぁそんなもんだよね笑

大学サークル時代からunwaveringに加入する前のバンドまでメインで使っていました。

基本的にパッシブでMXRやサンズアンプ等のエフェクター型のプリアンプをかまして使っていました。

現在は五弦の弦を張っていて半音下げのA♯チューニングでdingwall abzのサブとして所有しています。
結構思い入れの強いベースなんで何か大きい舞台に立つ事があったらこのベースを使おうかなって思っています。

使用感を使っていた歴史毎に紹介していきます。

大学サークル時代

ベース歴1年ちょいの初心者の頃
弾きやすくて音は綺麗でカッコいいのですが、バンドで合わせるとめちゃくちゃ音抜けが悪くて困ってました笑
まぁ音の作り方も悪かったのですが、なんというかアクティブで使うとパワーがありすぎて抜け過ぎるし、抑えようとすると抜けないという初心者泣かせでした笑
やっぱどうしてもアクティブで使いたくて試行錯誤してましたが、結局パッシブにしてサンズアンプかます事で落ち着きました。
パッシブとしても普通に70’sのベースとしてもめちゃくちゃいいので。

濡レガラス時代

大学サークルを引退してちょっとしてから入ったバンドですね。
大学サークルのライブではPAさんがいなかったので指摘されなかったのですが、僕はkenkenの影響によりアクティブの時はmidを MAXにしてました笑
今思うとヤバすぎですが笑
PAさんにmidが出すぎて音が悪いとの事で辞めました。

結局、色々試行錯誤してましたが、最終的にパッシブでピックはMXR、指とスラップはzoomに入っているdarkglassのプリアンプをかまして使ってました。

濡レガラスの後のバンド

今は手放してしまったfuller toneのプレシジョンベースとatliezの2本をバンド毎に使い分けてました。
atliez の時は今風なバンド
fullertoneの時は歌物みたいな感じですね。
やっぱり結局、パッシブにして指の時はMXRでピックの時はサンズアンプでした。

unwavering 最初期

A♯チューニングにしてアクティブでdark glass x7をかけて弾いたものをunwaveringのアヘアヘシャウトおじさん谷口ヨウスケに送ってました。
dingwallを入手した事によりスタジオで鳴らしてはいないのですが、DAWで鳴らした感じはめちゃくちゃ良い音でした。

みたいな感じですねーatliezのベースってアクティブで使おうとすると結構難しいところがある気がします、
周りのatliez を所有している、もしくは所有していたベーシストはだいたいパッシブで使っているようです。
あとやっぱ賛否はありますね、私見としてはプレイヤー次第だとは思いますが、
まぁ僕は70'sのベースとして普通に良いと思ってるので好きですね、弾きやすいし。
何か機会があればまた使いたいです。

以上です。
読んでいただきありがとうございました。

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