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近づくほど遠のいていくように感じる現象

こんにちは。最近近づくほど遠のいていくように感じる現象がよく起こります。

これは将棋をやっていて感じるのですが、自分が強くなればなるほど自分より強い人(藤井聡太とか)の凄さがよくわかります。

なので確実に近づいてるけど近づくほど遠のいてくように感じるという事です。

将棋をやった事ない人からしたら藤井聡太はすごい程度でしょうが僕からしたら藤井聡太は神どころじゃ済まないほどの神です。

おそらく僕より将棋が強い人は僕より更に藤井聡太の凄さがわかると思います。

藤井聡太に限りなく近い永瀬拓也や伊藤匠が一番凄さをわかってると思います。

一般人に藤井聡太の凄さを伝えるとしたら、プロ棋士の中で偏差値80。

天才だけが入れる奨励会という狭き門があり、その中でもごく一部しかプロ棋士になれない。

そのプロの中で偏差値80。

偏差値80って聞いたことねーよ笑

この近づくほど遠のいて感じる現象は他の界隈でもあると思います。

僕はアメフトをやった事ないのでアメフトのプロ選手のすごさがよくわかりません。

でもやったことあるバドミントンのトッププレイヤー(桃田賢斗、たごけんなど)のすごさはよくわかるし、スキー1級の僕はスキーのトッププレイヤーのすごさはよくわかります。

すごいどころじゃねーよ。

この近づくほど遠のいてくように感じる現象の名前何なんだろう。

もし名前がないなら藤井聡太現象でいいと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございます🥺

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