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2019.11.29 狩猟日記

本日は晴天なり。洗濯物が乾くよ。

14時からのお出かけとなる。

今回時間ないのでさらりと行く。

カモなし、ハトなし、獲物なし!

アオサギ、ダイサギ、タカ発見!

だからタカ、お前がいると獲物が逃げるんだって。

カメの甲羅干しを横目に車を走らせる。

今日は駄目だ。30分ほどで終了。

 

あまり猟では来ないところを通る。畑一面に何か撒いてある。

ハトとかいっぱいきそうだなとか思ったが箱罠仕掛けてあった。イノシシを捕まえたいらしい。

しかし、この箱罠のしかけ方だと入らないんじゃないか。

イノシシくるじゃん

餌食べるじゃん

箱罠はいるじゃん……ってならないじゃん

普通に怪しげな箱なんて無視するじゃん?

私がイノシシだったら入らないかな。

ただ、近くにあった看板にはくくり罠があるということだったので、この畑に続く獣道に仕掛けてあるのかも。でもってこの箱罠は罠がありますよ~的なオブジェだったりして。

罠で私が習ったのはアライグマ対策なのだけど、まずこういった美味しそうな餌は入れないように囲ってしまう。すると餌がほしいけど食べられないので餌が入っている近くの箱罠に入るというもの。箱を置く位置にもいくつかポイントあったがとりあえず餌になるものは囲ってしまうという戦法だった。

獣の足跡が残ってそうで興味あったけど、立入禁止と看板にかかれているのでそのまま立ち去る。人の仕掛けた罠は興味あるんだけど、仕掛けた方から見れば猟場荒らされてるだけだしね。

でもわからないもので、畑のすぐ脇にこんな罠置いて入るわけがないとか言われながらもかかっていることあると聞くからからなんとも。普通にシカなら入るよとか、クマ入ってたとか。ここでかいって思うことあり。罠も奥深し。

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