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狩猟日記 2019.12.11

気温14度。暖かい中出かける。

畑にキジバトがいたがカラスが飛び立つのに合わせて飛んでしまう。その中で50メートルほど先のカラスがまだ地面をつついていたそうであった。

狙えるかもしれないと銃を準備。車を降りる。木の上にいた見張りのカラスが警戒の声を上げる。畑のカラスは気付いて入るが距離が離れているからと余裕そうだ。隣の田んぼに入り銃を構え狙いをつける。一発。スコープ内のカラスの首元の羽が散ったのが見えた。あの散った量、絶対肉にあたってないと思ったら飛んでいってしまった。あと少し右にずれていたら当っていた。銃をレストできたのでとはいえ、立射だったしブレるようだ。

走り回って池に。オオバン2羽。狩猟鳥なら十分撃てる位置にいるのだけど。非狩猟鳥なのでパス。もぐっちょ1羽。コガモが1羽。ここで見るのは初めてかも。撃てる位置にいないのでパス。

畑にハトを発見。地面を突くのに忙しいよう。狙う。段々畑になっているところだったので上の畑に陣取る。木の影からレスト。距離50メートル。一発。狙ったキジバトの本のすぐワキが跳ねる。びっくりして飛び立つ。隣にいたキジバトがびっくりしてぴょんと跳ねたあと固まった。ハトが豆鉄砲を食らったような顔をしている。なら鉛弾を撃ちこもうと狙いをつける。一発、首元の羽が散ったが量が少ない。キジバトは飛んでいってしまった。

3発撃ってかするだけ。距離50メートルだと当てられないのか。あー駄目だ。駄目な日だ。

今日はぼうず。

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