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深谷花鳥カフェへ行った写真

たまたま走っていると見つけた看板にひかれてたちよったのは、鳥たちがいるカフェだった。

入り口から入って右手にインコブース、左手カフェブース、カフェブースを奥に進むと猛禽達がおり、庭にコールダック達がいる池がある。

まずインコブース。ウロコインコとオカメインコが放し飼いに、その他ケージに入った子たちがお出迎え。

下を通る時には糞を落とされないように注意が必要。ウロコインコ達は皆人馴れしている。餌を持っていようがいまいが遊びに来てくれる。ガリガリと噛まれることはなかった。お行儀よし。

カップ一個100円で餌をあげることができる。

ウロコインコはみな寄ってきたがオカメインコたちは寄ってはこない。あの子達は基本ビビリな子が多い種類だからそんなものかな。怖がって天井近くに張り付いていたりせずロープにおとなしく止まっているので十分なれていると思う。

うん、かわいい。みんな男の子っぽい?

ケージに入っているのは大型インコ達。ペアっぽいので今後繁殖目指すのかな?

個人的にはケージ越しではない生き物を見るのが好きなので止り木用意して…と考えてしまうが、お客さんが噛まれる危険性や他のインコ達の相性とかストレスだとかもあるのでなんとも。

オオハナインコはオスとメスでカラーがはっきり分かれるちょいと変わったインコ。でも人の手を噛んでは、ぎゃははははと笑う性格の悪い奴に出会ったことがあるので、性格に問題ありのイメージがついてしまっている。偏見持っててごめんな。

それにしても窓があるので外が見えるというのはほっとする。いくつか鳥カフェと呼ばれるようなものの所には行ったことがあるかどこも狭いスペースに鳥を飼っていてどうも息が詰まる。東京だと窓もなかったりする。

ただ、このインコたちが放たれてるスペース、インコ達の適温に合わせているようで少し暑い、そして空気がこもっている。空気の入れ替えしてもらえるとありがたいんだけど、インコたちのことを思えばなんのその。

インコちゃん達よく慣れているんだけど出るときにくっついて一緒に出てきてしまうので注意が必要。

カフェスペースは広くて清潔感がある。他のフクロウカフェというのはとにかく衛生面気にしないところはほんとすごいので、飲食畑の人間を連れていったら悲鳴をあげられるだろうと思われるような環境でケーキ食べたことある。ここは落ち着ける。

カフェとの名がつくのでお茶してケーキ食べてゆっくりしたい。今のところ時間制じゃないしね。

ヘビやトカゲもいる。いえば触らせてくれるらしい。今度触らせてもらおう。蛇の触り心地はとてもサラサラすべすべしていて……大きなものだとそのずっしりとした重さがまたいいのだ。

大型のワシがいた。ハイブリットのワシだそうだ。

大きくかっこいい。体重4キロ以上ででかいぞ。

こんなの腕にのせてみたいね。

ここ庭があってコールダックたちが放たれている池もある。カメもいる。平和だ。

コールダックの1羽だけテクテクテクテク走って寄ってきた。人が大好きな子なのだろうかそれとも単純な食いしん坊なのだろうか?

どうも群れで暮らす動物たちの中で一匹だけ変な行動をしている動物というのは目立つし、目に付くようになると愛着が湧いてしまう。

こういう飼育ケージがほしい。飼育相談も受け付けてくれるというので、聞いたら作り方教えてくれるかな?

ポーズをとるメンフクロウ。なんのポーズなのかはわからない。

ハリスホーク

池もいいなぁ。アヒル池欲しいんだ。

庭でフクロウとハリスホークのフリーフライトを一日2回行っている。

若干ふっくら。カラスが近くにいて緊張気味。

それでも飛び立つ。

バードショー中、一緒に見学するコールダック達。

ハリスホーク。飛んでいる写真がきれいにとれなかった……。

飛んでいる鳥たち好きなのだけど走っているベンガルワシミミズク大好き。かわいいの一言に尽きる。

イエーイ

ヒャッハー

ウェーイ

うん、可愛い。

フリーフライト後には腕に乗せて写真を撮れる一回300円だったかな?

きりりと決まっている。

趣味でやってますという鳥カフェ、とにかくブームでフクロウ売ればいいというカフェも混在している中で、動物飼育のこと考えられていると感じた。

ミニ花鳥園と言った感じでとってもいいところだと思います。

カメラの電池切れでちょいと不完全燃焼だった。また行きたいなぁ。

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