見出し画像

ミライソウゾウ会議 (完)

2回目のソウゾウ会議まで1ヶ月の時間が空いた。長かったように思う。
久しぶりに顔を合わせたメンバー以外にもニューフェイスの方が居た。25名はいたかな。
1回目の復習から始まった会議。あーやったなーっと、色々思い出してきたところで本題「やりたいことを書いてみましょう」へ移る。
以前書いた記事にもあるように私にはやりたいことっていうのがない。
10分ほど考えたがやっぱり無理で私はいったん発表を先送りにした。聞くに徹しよう。ミライソウゾウはやりたいことを表明することが主旨なのにやりたいことがない自分がここにいる。違和感あるがこのコミュニティで話をしたり聞いたりする空気感は好きだ
参加者の熱意は想像通りしっかり固まっていて目の奥からみえる輝きが眩しかった。休憩時間でもう一度やりたいことについて考えた。地に足が着いているミクロの状況からにしよう。
すると「読書会」「言語交換会」が脳裏に浮かぶ。これら諸活動を各地で開催してみたい。最終的に絞りでた夢の答えだった。
最終発表日が11月の中旬。あと2ヶ月の間でどれだけ「夢」とやらに磨きをかけれるのか。友人に教えてもらったマインドマップが自分の想像をさらに拡げてくれた。自主活動を普及すること、海外へ行きたいこと、ゲストハウスをしたいこと、学びたいこと。
年齢や立場、金銭面などぜんぶ吹っ飛ばしてみると夢というのがみえてきた

残り1ヶ月を切ったところで最終的に夢は3つ
短期(-3ヶ月)→読書会と言語交換会の課外活動を増やす
中期(-4年)→GUEST HOUSEをつくる
長期 (5-8年) →教育コーディネーター

それぞれの想いは別の機会に伝える。
夢は叶えるように想像するプロセスが楽しいんだろうな。
「やりたいこと」アレルギーが少し薄くなった瞬間に立ち会えた。
市長へのプレゼンは仕事のため参加できなかったが私の代わりに友人が登壇して市長へ発表してくれた。ミライソウゾウ会議のメンバーの皆さんや企画のエブリプランには大きな感謝だ。
また新年会でそれぞれの夢を語り合いましょうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?