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自分らしくある時間の為に

ども。

ふぇねっくです。

キャンプスタイルってなんでしょね?    (誰に聞いてる?)             昔は友達同士でワイワイやるグループキャンプ、結婚したら子供を楽しませる為に黒子に徹するファミリーキャンプ。それはそれで何も違和感なくキャンプをしていました。こう言うものだと。

で、ある程度落ち着いた年齢になってから始めたソロキャンプ。1人でキャンプをするのにColemanのツールームファミリーテントは大き過ぎる。 ソロ用の小さいテントを買うにもどんなテントを買ったらいいのか。そもそも、何故、ソロキャンプをやるのか?それを考えました。

俺は1人が好きです。おかしいぐらいに笑

出来ればプライベートでは極力誰とも関わりたくない変なやつなんです。

何なら、家族とも関わりたくない。

完全1人の空間と時間を得る為にソロキャンプ。

これだなと。

そして、昔キャンプをやっていたので古いですがキャンプをやるには十分な道具はある。    あるものを最大限使ってお金をかけずにキャンプを楽しもうと。

取り急ぎ必要なのはテントです。どんなテントがいいのか。少ない道具でミニマムなキャンプと考え、ツーリングテントを購入。

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ソロキャンプを始めた初期のスタイル。

荷物少な!!🤣🤣🤣

今見るとシンプルで逆にいいですね笑

テントも有名どころではなくgreen stageという所のツーリングテントです。

感の良い方はお気づきですね?そうです!ドン・キホーテさんのPBです!!確か5〜6千円だったと思います笑

ちなみに緑のチェアはfield villageというとこのチェアです。これはドウシシャという日用雑貨のメーカーさんがン10年前に出していたキャンプブランドですね。今はありません。(ドウシシャさんはあります)

とは言え、キャプテンスタッグだってパール金属さんだし、north eagleだってナニワさんだし。

横道に逸れましたがこのテント、それなりに居住空間もあって、ベンチレーションも付いてて、コンパクトで使い勝手いいですよ?シームレスだし。若干縫製が甘いとこはありますがお値段から言ったら充分ありです。

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ソロキャンプを始めた当初はおしゃんなキャンプ飯に憧れて、キャンプで料理するイカしたおじさんなんかを夢見てたわ🙂(スキレットはDAISOだけど笑)

キャンプを始めるとキャンプ雑誌を読んだり、周りのテントを見たりでどんどんと余計な知識と雑念が出てきます。あのスタイルもいいな。この道具もいいなと。

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少しおしゃんなキャンプを追いかけてた頃です。

テントはネイチャーハイクのソロティピーです。

ワンポールのティピーがおしゃんに俺の目には映ってて、でもあくまでソロという概念でこれにしました。これで1万5千円ぐらいだった思います。

これは4シーズン、山岳でも使えるような感じで説明ありましたが、確かに写真以上にコンパクトです。テンマクのパンダより一回以上小さいです。でも、冬は無理ですね、ストーブ入らないし凍えますわ🥶

これも今ではこうなりました笑

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そして…

俺的には運命的な出会いです🥰

無骨でおされ。

完璧です。

自分の求めてるキャンプスタイルはこれだ!! って感じで目から鱗でした🤩

そう、BUNDOK ソロベースです。

更に張り方も自分好みのバリエーションが自在に出来て自由度が高い。夏はほぼ、これ一択です。

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1番新しいのはHilander ネヴィスです。

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ソロキャンプに固執して小さいテントばかり買っていました。ソロベースを買った頃から「冬キャンプ」の誘惑に誘われ始めます。テントにスカートなるものがあることを知り…

それと背の低いテントは地べたに座る事が多い為、ジジイのガラスの腰が悲鳴を上げます😱

なので、腰を屈めないで立てるテントで且つスカートが付いていて冬キャンプが出来るテントと言う事で探しました。第一候補はど定番のテンマクのサーカスでした。

冬キャンプのキャンプ場のテンマク率の高さと言ったら…恐らくぶっちぎりの首位打者取れます!

人と同じは嫌な俺はロッジテントやベルテント等見ましたが、八角形の形とA型フレームに惹かれてネヴィスをチョイスしました。A型フレームなので1人で立てるのはコツがいりますが慣れれば問題ありません。中も広くゆったりと過ごせます。何より腰が痛くならない笑

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ネヴィスはホントに夜にその美しさを現します。

夜の女ですね🥰

お気づきかと思いますがこの時はすでにお金をかけず、ミニマムなキャンプはどこかへ行ってます笑

ほぼ欲望の赴くままに欲しい道具を買い漁ってます笑 

ですが、今はそれで良いと思ってます。

気に入った道具に囲まれて、その時の気分でスタイルを変えて、その瞬間の自分スタイルを楽しむ。

それが1番良いキャンプスタイルだと思っています。

この先また考えが変わるかもしれませんが、それがその時の自分スタイル。それで良いんです。


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