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「婚活」による結婚は絶対にしないと決めた。さよなら婚活チャンネル・工藤恵子動画から(「どうしてほしかったのか」も書いています)


【記事本文】

この記事の題名で挙げたYou Tube動画にもYouTubeアカウントでコメントを書いていたのですが、私のコメントやアカウントはどうやら他の人から見ると非表示にされてしまうようです。婚活業者が結婚への秘訣や助言指導を語るチャンネルです。

私は、そういうチャンネルの動画で

婚活業の旧態依然な価値観が主に男性側からの怒りや反感を買い、『俺は結婚などするものか!』などといった不快に思われるコメントなども誘発している。だから、
・男性の会費が高く不平等(世の中は「男女平等」云々謳ってるはずなのに???)
・男性のみ職業や年収で足切りするような運営
・その他、デート代や告白などの好意表明を男性ばかりに強制させるような価値観…
こういうのを結婚関連業界自ら止めるようにしてほしい。会費や扱いにおいても男女で同一にしてほしい(まさに「平等」に扱ってほしい)


という旨を書いてきました。
時には感情的な書き方になるなどチャンネル運営者(動画投稿者)不快感を与えてしまったかもしれません。確かにその点は私にも落ち度があります。
とはいえ、
そういう書き込みをした私のアカウントやコメントを非表示にする姿勢を見て私は「婚活による結婚は絶対にしない!」と明確に思いました!!婚活しないといけないくらいならば結婚自体せず一生独身のほうが良いとすら思った(怒怒)!!!

もう婚活業者や婚活業界など結婚関連業に対しては不信感しか抱けない。ここ1~2年で、特に男性に対して非常識で無礼な(婚活)女を採り上げその愚劣な 精 神 性 を嘲笑するような動画も目立ってきました。

女を勘違いさせ傲慢にしてきたのは婚活業界の旧態依然な価値観 に も 原因があります

(他にも原因となる要因は考えられますが…)

そこを改めてほしいからYouTube動画でコメントしてきたのに…

非表示して逃げやがる。そんな姿勢に怒りばかり募ります。


私は文章を書く際単に怒りや不満・文句で終わらせたくありません。そのため、YouTube動画コメントで伝えたかったことをやむを得ずこちらで申し上げることにします↓

●各種会費料金・入会条件などの条件面では男女で同じものにすること。
料金・年齢条件などを男女で同じにする
※なお、職業や収入などは問わないほうが良いと思います。どうしても聞き取る必要がある場合でも絶対に男女で同じ項目を聞き取ること、そしてその情報は男女会員同士の紹介のみに使うことがよいでしょう。

●例えば、男性に対して茶代は男性が出せ!・告白は男がしろ!などの価値観を押し付けないでほしい
(そういう価値観が婚活業界の中で未だ横行していると聞いています。「結婚相談所連盟」がそういう価値観を続けているんだとか)

●男性会員への助言指導・女性会員への助言指導において、男女で対等に扱ってほしい
どうせ女性に甘く男性に厳しい、そんな感じだろうという不信感しか抱けないですね…。態度や気持ちなどで男女に同じ姿勢で接してほしいです。
「どうせ女には甘く男性にはきつく接するんだろ」というのが私の思い込みや決めつけであり、そしてそうなっていきますように。

●「結婚」も「男女」に関することですのでフェミニストが被害妄想的かつ攻撃的な感情を抱きやすい事柄です。何でもかんでも「女性差別女性蔑視がどうのこうの…」と絡んでくるフェミニストが必ず沸いてくるでしょう。
フェミニストの中では常に男性が悪で権力者で打ち倒さねばならない位置づけであるようです。あるいは女性 だ け が不当に抑圧されたり被害を受けたり差別されていることになっているようです。そのため、フェミニストから些細なことで女性差別云々の「抗議」という形で運営に支障や損害を加えられる恐れもあります。それに備えるため、婚活事業の代表職種(例えば 所長・社長などの役職)などにはあえて戦略的に女性を登用しておくのも一つの対策になるのでは。もちろんその職種に適した人物ならば性別問わず登用するのが本来の筋ですが。

●結婚など、「男女」に関する問題について、制度的な性差別のうち男性が差別される事柄についても認識し、その差別を解消するよう社会に訴えるのも良いでしょう。
社会的な提言活動が出来ない・しない場合でも、少なくとも既に申し上げたとおり結婚関連業の運営上では男女に「対等に」、そしてそれこそ「平等に」扱うことで民間や社会における意識面の改革を行ない、言わば「男性差別」を解消する制度的改善を促す機運を高めていく。
そういう姿勢があれば婚活における「女余り」とかいう現象も是正され、女性会員の勘違いや傲慢・怠慢さなど婚活事業現場でも見られるような問題の是正につながるでしょう。
男性の不利な側面も社会的に認知されていくと女性差別云々にあぐらをかき男性に対して高飛車になるような女(自らの精神性が原因で結婚できなくなる女)も減っていくし、そういう状況がわかってきたら結婚業界や女性・そして女性ありきな社会に不満を持つような男性も婚活市場に戻って来やすくなると考えられるからです。

婚活業者自らが改められるところは改めてほしいという思い、これはYou Tubeコメントで言っても聞き入れられないようなのでやむを得ずこちらで書くことにしました。


※YouTube動画コメントで私のコメントが表示されない原因として、コンピュータ等の調子や他の輩からの通報等によるものなど、動画投稿者による要因ではない場合も考えられます。もし本当にそれが原因である場合は大変申し訳ありません。
それでもこの記事を投稿するのは
婚活など結婚関連業への不信感は何年も前からずっと抱いており、それを改善してほしいという思いをずっと抱いてきたからです。


【この記事の要約】


You Tubeで婚活業者自らが会員を念頭に助言・指導する動画やチャンネルも目立つようになり、私もそのような動画でコメントした。だが私のコメントを他の人には表示されない設定にした婚活業者(による動画チャンネル)も居た。

そういう姿勢を見て私はますます結婚関連・婚活業に不信感を抱き、
「少なくとも絶対に 婚活による結婚 はしない!婚活とかするくらいなら一生独身のほうがマシだ!!」
と思うほど腹が立った。

You Tube動画コメントで書いてきた主な内容は
婚活業が旧態依然であることも女会員が勘違いし男性に対して傲慢になる要因。それを婚活業自ら改めてほしい
というもの。
確かに私も感情的になったときもあり、動画投稿者側が私のコメントに不快感を抱いた可能性もある。そこは私の落ち度ではあるが、こういう指摘を書いたアカウントコメントを非表示にする姿勢…。もはやとても「婚活」など利用しようとは思えない。

単に怒りを書き連ねるのでは良くないので、
婚活業など結婚関連業者に対して「どう改めてほしいか」をこちらで申し上げたい。それがこの記事の要点↓

●会費・料金や入会条件(年齢など)を男女で同じにして
※例えば男性のみ特定の収入・職業などを入会条件とするようなやり方はしないでほしい。どうしても収入・職業などまで聞く場合、男女で同じ項目を聞き取り、その情報は男女会員同士を紹介するときのみ使うようにする

例えば男性のみにデート代は男が出せ、告白は男がしろ!などの価値観を押し付けないで

●各種助言指導する場合、男性・女性会員両方とも「対等に」接して扱うように
例えば女性会員には甘く、男性会員には厳しく といった不公平な態度や考え方をしない

●「結婚」も男女関係に関するのでフェミニストが「女性差別女性蔑視」云々の被害妄想的かつ攻撃的な感情を抱きやすい事柄。フェミニストによる抗議などに備えるため、代表者的職種(例えば所長・社長など)にはあえて戦略的に女性を登用しておくのも良いかもしれない。
もちろん、「その職種や仕事に適した人材であれば性別問わず登用する」ことが人事の原則なのでそれを踏まえた上で。

●結婚など、「男女」に関する問題について、制度的な性差別のうち男性が差別される事柄についても認識し、その差別を解消するよう社会に訴える

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