【後編】元学年1位だけど俺に大学生は早かったって話
こんばんわ。
また、徹夜です。ねれません。。
この前、どこまで書いたっけ。面倒すぎて後編書いてなかった。
そういえば、
ついに留年してしまいました。
そのGPA、なんと0.62。
通年、18単位です。
皆さん、今日は4月6日ですが、大学だとここら辺の時期は新入生が部活の体験に来ることでしょう。
僕は、高校時代、学年1位でしたが、
まさかの卓球部の後輩、それも自分と同じ元学年1位が、同じ大学の同じ部活に来るなんて想像してなかったぜ(死)
面目がつかないね。。
高3の頃、兼部してた数理科学研究部で文化祭の時に仲のいい友達と2人だけで展示をして、たまたまそこに来たその後輩に目を輝かせながら大学化学について語っていたのにね…。
今日、YaHoo知恵袋に、自分の感じていた悩みをやっと2000文字丁度にしてぶちまけてやった。
普通じゃないもん。やりたいことがありすぎて、留年しました、なんて。
そしてさっき、前編を読み返していたりしたのですが、
書きかけの後編がもう1つありました(笑)
というか、前編、文章力のない自分にしてはかなりブログっぽくできてますね(?)。
太字にするだけでブログっぽくなる。
上の文章にも太字付けておこう(´・ω・`)忘れてたぜ
さて、ここから前編を思い出しながら(と言っても今4:00で頭が絶望的に動いていないので思い出すのは絶望的ですが)ブログっぽくしていきましょう。
前編では、やりたいことがありすぎる!と言っていました。
詳しく語りましょう。
僕は現役大学生の時、
部活(サークルではない)を、2つ兼部していました(今もしています)。
また、1つは体育系で、僕がどれぐらいの実力かと言うと、
有難い事に環境に恵まれて西日本大会に出場することができたほどです(突然の自慢)。
しかし、それくらいの実力になってくると当然、成績をあげる為には練習時間の確保が必要です。
なので、1日4時間練習している日もありました。
え?でも君部活もう1つ入ってるんだよね?
Yes.
僕はもう1つ、文化系(楽器系)の部活に入っています。
しかもそれはサークルではなく、部活。
休むには、理由が必要です。
結果、10月〜12月後半まで、脅威の週7で部活をしていました。今思い返してもあの期間は忙しい以外の言葉が思い浮かばないですね…
さて、こんな感じでバリバリ部活やってる僕ですが、
果たして勉強目はどうでしょう(圧)
あ、前編を読み返していて気づいたのですが、今ここで書いておきましょう、
高校時代、本当に何もなかったと言っておいて、実は高1の頃は友達が50人程出来たし、高2高3では遊ぶ暇は無かったものの、「学ぶ」面白さに気がつくことができた、好きな科目が3つ増えた、部活も何もなかった訳じゃなく試合で結果を残せたなど、思い返してみれば色々とあったものだなぁ、っと、思いまして、後編で前言撤回をしたまででごさいます。
話を大学の勉強に戻しましょう。
前編に書いたのですが、僕には部活以外でも、勉強面でもやりたいことが多すぎる!んです。
化学に数学に物理に、学部の主な分野である生物学…
宇宙なんて僕の物心がつく前から好きでした。
しかし、相手は国立大学の理系学部です。
流石にそれだけのやりたいことがあっても、その勉強についていけなければ本来はやってはいけないのです。
僕はどっち側だったか?
そうです。ついていけなかった。
というか、面倒だった。
あれだけのやりたいことを前に、僕は自分をコントロールできずに、やりたいことだけを優先してしまった。
というか、僕からしたら普通、そうなるじゃねえか?って思っていたりもします。
にも関わらず、自分をコントロールできる人は僕からすればもはや神です。
先ほど、「ついていけなかった」と書いたのですが、
自分の学力が完全に大学に着いていけなかった訳ではない
ということは、言い訳でもありますが、言っておこうと思います。
ただただやりたいことを優先してしまった。それで留年してしまった。
ハタから見たらただのカス大学生ですが、これはまごう事なき事実です。
ひとつだけ言い訳を挙げるとすると、僕が夜眠れないのに、睡眠時間はアホみたいにある、ですかね。
僕は幼少期から、夜あまり寝つけませんでした。
親が寝た後も、酷い時は2時間だったり、そのまま朝まで眠れなかった時もありました。
それが大学生になっても治らず…
さらに一人暮らしなのが相まって、事態は最悪の展開になってしまうのでした。…
なんか面倒になってきたので、「自分には大学生は早かった」、という話をして、今日のところは終わりましょう。
今日も、僕は夜2時間程眠れず、こうやって時間を潰していました。
留年してしまった今、やりたいことや部活はほぼ全てほうり投げて、単位を取る為だけに生きないと行けません。
生きないといけない。
単位を取らなければならない。
でもそれは、やりたいことがあまりない、という大学生がやはり多数を占めてしまう多くの大学では、僕のような、やりたいことがありすぎるという真反対の属性の人は、少々と言わず、かなり過ごしにくいのかもしれません。
僕は恐らくこの癖はあまり治らないし、本当に窮地に至るまでは、逃げ続けるでしょう。
今にも逃げたい思いです。
でも、自分の性質上就職などには向いていないことなんて自分が1番よく分かっている。
だから、逃げられない。逃げても、逃げる道はない。一歩外れれば、道に化けた流砂。
それでもやらないといけない。自分の意思の多くに背かなければならない。こんなに辛い事はない。
そういう時、こんな言葉が頭を横切ります。
「時間が解決してくれる。」
完全に逃げですね。恐らくセリヌンティウスがギリブチ切れるレベルです(?)。
でもこういう時って、なりゆきに任せてみても、案外、なんとかなるのかもしれません。
人生、生きていればヨシ!なんて無責任な言葉は言えませんが、
少なくとも、死にそうになったら、やりたいことなんか頭に置けなくなって、自然と本能で生きるようになるでしょう。
それでいいのです。
「その理想的な生き方をするにはまだ早かった」
ただそれだけですから。
…ありゃー、1時間も経ってしまった。何をこんなに熱く語ることがあったんだよ(´・ω・`)
って感じで、さすがに眠くなってくれたので、寝ようと思います。
寝るな?いやいや。俺の本能は寝たいと言ってるんだ。
まだギリ春休みだろ?生活習慣なんて、ド根性で治してやればいいのさ(死亡フラグ)。
はてさて、この先どうなる事やら。
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