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魔術師に学ぶ④日本再興のグランドデザイン

◯人口減少と少子高齢化が日本にとって大チャンス
1.自由化、省人化に対する「打ち壊し運動」が起きないこと
2.人口減少と少子高齢化へのソリューションを輸出する「逆タイムマシンビジネス」
3.教育投資(大人が増え,貴重な子どもへの投資に不平が出にくくなる)→機械化と省人化によって実現
◯ブロックチェーンやトークンエコノミーは日本と相性がいい。ICOは地方自治体が中央集権から脱する切り札になり得る
◯「ブロックチェーン・オブ・エブリシング(BoE,あらゆる領域にブロックチェーンを広げていくこと)」が日本再興のために重要
◯グーグル、Appleというカリフォルニア帝国に対抗する基盤になるのが仮想通貨
◯日本人はビットコインを世界でもっとも多く持っているから、守っていかないといけない
◯ビットコインを守るために大事なこと
1.実世界で本当に使うのか
2.本当の非中央集権とは何か
3.オールドエコノミー(ウォール街の投資銀行)との戦いに勝てるか
◯デジタルネイチャーの世界では,あらゆるものがパーソナライズされる.勝負どころは,各ローカルの問題を解決するような若いベンチャー企業を日本中にばらまけるかどうか


日本人特有かもしれないが、「今の若いものは◯◯」といった愚痴をかなり頻繁に聞く。

聞いていてかなり疲れる。
こっちからしたら「いや、その子供の教育方針を決めたのはバブル時代をいきたアナタたちですよ」と。

つまり何が言いたいかというと、時流に乗り切れない大人と話をしても無駄だということ。ビットコインの可能性を語るより先に「お金は汗水垂らして稼ぐもの」とでてくる言葉。

確かにそれはその通りだが、それは本当に仮想通貨を知らない、からこそでてくる発言で、耳を貸す道理はない。仮想通貨も今や4000種類以上あると言われている。

それを判断するためのリサーチは、信憑性が追い求めたらきりがない。実際に開発者に会いにいくのが一番だが、なかなかできないこともある。だからこそのリサーチが必要になる訳で。

自分の金を未来に投資する人にとって、適当な投資はしないだろう。リスクが大きすぎるからだ。長期的かつ、信用性の高いものを判断するにはかなりの時間とリサーチが必要になる。

そうしたことを実際やってみて、納得した上で「お金は汗水垂らして稼ぐもの」「今の若いものは◯◯」といった発言が出てきたら、私はその言葉を素直に受け入れよう。

この言葉につきます。


愚痴になってしまって、申し訳ないが
ふと、仮想通貨を話してみたら、なぜかキレられたので今の心境を語ってみました。

読み手のアナタに不快な思いをさせてしまったら、申し訳ないです。

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