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お金は持ってないけど、挑戦はいくらでもできる

仮想通貨を持ち始めていろんな見方ができるようになった。上記の記事の中にもあったけど。お金を仮想通貨に投資する人って、そのお金がなくなってもいいというリスクを負っているのかということ。

多分ほとんどの人は、億り人を夢見て人やシステムに委ねて、投資して損したら騙されたとか言っているけど、そんなの分かってたことじゃんと思う。

かくいう私もハイプに入れまくって、結局全部飛んだけど、騙されたとは思ってない。すごく勉強になった。世界にはこうしたビジネスもあるんだな。リサーチを怠った私が甘かったな。とすごい教訓になった。

投資する覚悟を持ったら、減るというリスクを負わなければならない。これはいつどんな時代でも言われ続け、たくさんの歴史が証明している事実である。だからこそ、オットー・ビスマルクのこの言葉が脳裏に響く。

『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。そして聖人は経験から悟る 』

ビスマルクが語った会社首微妙に違い正しくは以下なのだが

愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。
Nur ein Idiot glaubt,aus den eigenen Erfahrungen zu lernen.
Ich ziehe es vor,aus den Erfahrungen anderer zu lernen,um von vorneherein eigene Fehler zu vermeiden.

いつの世も、名言や格言というものは、時代位酔って意味捉え方が変わってくるものかと思う。

だからこそ、投資に関しても、自分のリスクは棚に上げ、リスクと直面した時、何かを理由に逃げるのだ。逃避こそがもとっも哀れな行為だと感じます。挑戦は全て自己責任ですから、投資をやると決めた時点で、責任は付きまといます。それを、チャンスと捉えるのか、リスクと捉えるのかの判断には、知識や勉強が必要になりますね。他人任せは、リスク回避と言いながら完全な、逃避とも捉えられすです。

いずれにしても、上手く行こうが、いかなかろうが、自分で受け止められる人が、本当の投資家だと思いますね。


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