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母と過ごしていると

「緑茶がぶ飲み」の

日々である


朝、昼、晩

絶え間なく

「緑茶がぶ飲み」なのだ


もしかして?

これ?

健康的なの?


とか

ほくそ笑む




ひとり暮らしの

行動の確認で


「ポットを使ったら

お知らせが来るアプリ」っぽいのを

見たことがあるが


(みまもりポット?)


たしかに

「緑茶を飲んだ」は

(お湯を使ったは)


生存していることを

確認する

素敵な目安なのだ




ワタシにとって


母が

お茶を飲んで

窓辺の椅子に座って


昔のはなしをひとりごとのよーにしているを聞くのは


オーディオブックを

聴いてるより


味わい深い



その、

ハナシの筋

ハナシの意味もなく


なんの教訓も見出せなさそーな音声に


味わい深い空気を感じる



ムダな時間の中には

とてつもないモノが


あるのかも知れない

とか、、、


「知らんがな」

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