【Linkedin】UXUIデザインの考察

こんにちは。UIデザイナーのカヒブンです。
今回のUXUIデザイン考察の対象はLinkedinです。

Linkedinとは？
アメリカ生まれのビジネス向けSNSの1つで、企業向けの採用機能があり、ユーザーが求人を探せる機能もあります。

「求人」はLinkedinのユーザー向けの主要機能なので、求人検索のフローについてのUXUIデザインを考察したいと思います。
下記の図は求人を検索するときのユーザーフローです。

特徴①プロフィールに基づいておすすめ求人の掲載あり

検索しなくても、Linkedinで登録しているプロフィールに基づいておすすめ求人の掲載あり。本格的に転職活動をしておらず、自分に合うポジションがよくわからないユーザーにはとても便利です。

特徴②求人の応募者人数とLinkedinでのつながりあり

「この求人は現在応募している人が多いですか？」応募者の数は、多くの求職者にとって気になる数字です。そのポジションに対する競争が激しいかどうかをある程度で示します。
「つながり」はLinkedinの特徴的な機能です。応募を送信する前に偶に不安がありますね？もっと聞きたい場合に「つながり」のある人と話をすることで、会社情報や社風を知ることができます。

特徴③簡単応募できる

求人に応募する方法は2つあります。「簡単応募」はその1つです。企業側が設定した簡単な質問に答えた後、 LinkedInで登録した履歴書を直接送ることもできますし、デザイナーの方であればポートフォリオや履歴書を添付することもできます。 もう1つの方法は、LinkedInからその企業の求人サイトのホームページにアクセスすることができます。

最後に

今回はLinkedinの求人画面をUXUIデザインの考察しました。最後まで読んでくださりありがとうございました！

また、私が所属しているデザイン部では他にもデザインに関する記事を執筆しています。どれも面白い内容になっていますので気になった方は読んでみてください！

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