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【Linkedin】魅力的な機能のUXUIデザイン考察

こんにちは。UIデザイナーのカヒブンです。
今回はLinkedinの第三弾ー求人以外で魅力的な機能のUXUIデザインを見ていきたいと思います。

前回の記事はこちらです。


LinkedInは他の求人サイトと比較すると、単なる求人情報サイトではなく、実名で登録するビジネス向けSNSサービスであることが特徴的です。

特徴① つながり機能

自分がつながっているユーザーのことを、Facebookでは友達と呼びますが、LinkedInでは「つながり(Connections)」と呼びます。「つながり」はLinkedInの重要な機能です。
画面上部の「つながり」タブを選ぶと、自分への「つながり」リクエストが一番上に表示され、その下に同じ業界で働いている人や、自分と同じ職種で働いている人のプロフィールが表示されます。

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LinkedInの大きな特徴は、他のユーザーとの共通点が見つけやすいことです。最初のフォロワーが少ない時に、他人の趣味や出身地を知ることで、相手との会話を進めたり、「つながり」を申請しやすくなりますね。

特徴② LinkedInに投稿する

基本的にはFacebookと同じです。
自分から投稿をすると「つながり」の投稿が表示されます。LinkedInの投稿では写真や動画もアップロードされて、文字数も3000文字まで入力できるので、Facebookよりもより詳細な内容の投稿をすることが可能です。

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またLinkedInでは「つながり」が少ない人の投稿が、優先的に上位に表示されるようになっています。初心者でも「いいね」や「コメント」などのリアクションが貰いやすいので、LinkedInは初心者に優しいSNSだと言われています。

特徴③ 投稿へのリアクション

ホーム画面で流れてくる投稿に対して「いいね」や「コメント」をしたり、個別で「メッセージ」を送れたりします。

求人のCVRを上げるため、タイムラインに「おすすめの求人」が流れてくるのも一つの特徴だと思います。

最後に

今回はLinkedinの魅力的な機能のUXUIデザインを考察しました、最後まで読んでくださりありがとうございました!

来月はLinkedinのPC版/SP版のUXUIデザインを比較したいと思います。

また、私が所属しているデザイン部では他にもデザインに関する記事を執筆しています。どれも面白い内容になっていますので気になった方は読んでみてください!


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