ホスピタリティが1番発揮されるシチュエーションって?


どうも、実家で久々に愛犬に会えてほのぼのしている福田フェイフェイです。

突然ですが、

本日のテーマ「ホスピタリティ」


出ました。

ディズニー伝家の宝刀、ホスピタリティ。

僕も一丁前に「ホスピタリティとは?」
なんていうテーマで偉そうに話すことがありますが、

『そもそもホスピタリティとはなんぞや』

これについては正直、万通りの解があると思います。
人それぞれです。

「これが俺のホスピタリティだ!」と振りかざすのも1つでしょう。


伝家の宝刀さんはホスピタリティを

「相手を無条件に喜ばせる為に、無償で行う善意」と捉えてます。

まぁ簡単に言うと、

「めっちゃ良い奴になろう」

まぁこんな感じです。

良い奴は対価を貰っても、求めてもいけないんです。

良い奴だから、
相手の立場になって物事を考え、行動します。

こんな調子で、
あまりにその捉え方の幅が広すぎて定義付けするのがなかなか難しいところ。


ただそんな中にも共通してる部分があります。


ーーーー結果、相手に幸せを感じてもらえてるかーーーー

ここです。



例えばレストランでのシーンだと、


「俺が作った料理に勝手に調味料入れるなんざ許さねぇ!テーブルに塩すら置いてたまるか!」
と、自分の正義を振り翳しても、

その真逆の、
「テーブルには最低限しか置かず、お客さまのご要望に合わせて調味料をお持ちする」

と言うのもホスピタリティです。


前者は一見そうとも言えないとも思われそうですが、
『お客さんの体験価値を最大値化させる努力』で言うと、特に間違ったことはしてません。

なんか違う気がするけど、間違ってない。
この歯痒さの正体は後に解ります。


要は、

相手がそれで幸せかどうか、です。

だから難しいんだよ、ホスピタリティ。


そこで、
今日は1つの正解例を書きたいと思います。

まぁ正解例とか言うと、僕がホスピタリティの権化のような書き方なので、
こんなんもあるよね、くらいの感じです。

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