男と女の言葉の違い 　あるある 　＃５

こんにちは！
看護師＆終活ライフケアプランナー＆カウンセラーの　ふぃーるです。

夫婦・恋人・友人であっても、男性と女性が会話すると、
「ん？……んん？」「なんかかみ合わない」
そんなすれ違い男女の言葉の捉え方の違いを単語レベルで紐解いていきます。😖😈

　　　　　　　　　　　　　　　あいじょう
　　　　　　　　　　　　　　　【愛情】

男　　態度で示す愛の気持ち
女　　言葉があってこそ実感できる愛の気持ち

男はどんなに愛していても言葉にすることは滅多にない
女は察する能力が高いので本当は相手の愛情の有無はわかっている
ただ確認するために「愛してる」と言いたいし、言ってほしい。
態度を重視する男
言葉を重視する女
女は年齢を問わずとにかく言葉でコミュニケーションを取りたい生き物
愛は伝わるものと考えている男には理解できない。

　　　　　　　　　　　　　　　　すき
　　　　　　　　　　　　　　　【好き】

男　　その場では嘘でない好意
女　　継続性のある好意

男は瞬間的な感情であり、その瞬間は永遠に続くように思うがそうだとは限らない。
女は恋愛経験が少ないほど神聖視する傾向がある。
「好き」が瞬間的な男
「好き」が継続する女
女にとって「好き」という言葉は絶対的なもの。
男が性的衝動に駆られたときなどその場限りの感情で口にすれば、後で大きなしっぺ返しを食らうのは確実。

　　　　　　　　　　　　　　ろまんちっく
　　　　　　　　　　　　　【ロマンチック】

男　　ドラマチックな演出
女　　素敵な雰囲気

そもそも男にはよくわからないもの。冒険や夢といったロマンは常に追い求めている。
女はきらめくキャンドルや愛をささやく言葉など、あくまで雰囲気に憧れている。
ロマンチックは意味不明の男
ロマンチックに憧れる女
女が求めるロマンチックとはあくまでも現実に根差したロマンの演出。情報源がディズニープリンセスや少女漫画、韓流ドラマに洗脳されることもある。男にはさっぱりイメージできないかもしれません。
ただし難易度はかなり高く、一歩間違えるとドン引きされる。
演出が的外れだと冷めたリアクションが返ってくる。

今回は、ＬＯＶＥ度高めの言葉を集めてみました。難解な男と女の言葉
また次回お楽しみに！

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不機嫌な妻 無関心な夫 うまくいっている夫婦の話し方 (五百田達成の話し方シリーズ)