見出し画像

【22年6月】資産運用月次レポート(株主優待2件/ふるさと納税返礼品・日置市)

あっという間に梅雨が明け、はや7月。
今年も半年が終わったわけだが、私と同じように現物取引しかやらない人にとっては、八方塞がりの半年だったのではないだろうか。 

【6月の株式取引件数】
買付:1件
売却:1件
売却益:約0.7万円
2022年累積利益:約7.0万円(手数料・税引前)

6月末時点の累計利益が僅か7万円とは何とも情けない。
私のこれまでの経験では、不況下でも株式市場にはそれなりに山谷があって、半年もあれば(含み損は別として)お小遣い稼ぎができる場面が何度かあったものだが、今年はどうも違う。
この調子で行くと、自分史ワースト1の一年になるかもしれない。

【6月末時点の含み損】
-385万は先月末より10万以上のマイナス。

Y!ファイナンスより

かねてより、赤字額が-250万円を切ったら保有株をすべて損切りしようと密かに考えているのだが、今の状況では夢のまた夢。
しかし日経平均は秋には底入れという説も出ているようなので、あまり期待せずに待ってみようと思う。
(ちなみに-250万円に深い意味は無く、過去30年の株取引で、銀行に預金する以上に株で儲かったと思われる額がざっくり250万円だから。)



さて6月は、鹿児島県日置市から美味しい返礼品が届いた。

冷凍イチゴ2.5kg(850gx3P)
今年度分は既に受付終了。

寄付額1万円(実質負担2,000円)で冷凍イチゴ2.5kgは、かなりお得。
この冷凍イチゴでスムージーを作ったところ、猛暑続きでクタクタになって帰宅するわが子に大好評!
またたく間に1パックを消費してしまった。

それから6月は、株主優待が2件届いた。

まずは東京東海FH(コード8616)。
家族3人で100株ずつ保有しているため、500円のQUOカードが3枚届いた。

株主優待(東京東海FH)

しかしこの銘柄の含み損は家族3人分で20万円以上に膨らんでおり、これっぽっちでは焼け石に水状態。
せめてQUOカード1,000円にして欲しい・・・。


もう一つはオーハシテクニカ(コード7628)のおこめ券4枚(1,600円相当)。

株主優待(オーハシテクニカ)

おこめ券は使い勝手が良くないのであまり嬉しくないものの、配当利回りが4%以上なので長期保有したい優良銘柄である。
おこめ券は金券ショップかメルカリで換金させていただくことにする。

そんなわけで、長らく手も足も出ない日々が続いているが、もうすぐ待ちに待ったボーナス支給日。
住宅ローンが引かれた後の雀の涙のボーナスを投資に回すことに決めている私は、いつものようにクラウドバンクにしようか、それともウェルスナビにしようかと捕らぬ狸の皮算用をするのである。


この記事が参加している募集

イチオシのふるさと納税

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?