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LENDEX口座開設してみた(けどクリック合戦に参戦できない!)

ドル建養老保険の解約で、500万円もの返戻金を手にしたのは先月のこと。

元々は年利3.5%で60歳まで積み立てるはずだった老後資金である。
解約したからにはそれ以上の利回りで運用をと思った私は、まず使い慣れたクラウドバンクで未成年口座を開設。(今年度は私名義の一時所得をこれ以上増やしたくないため)
100万円を投入し、既に1度目の分配金が出ている。

クラウドバンク未成年口座ポートフォリオ

そして8月に入り、今度は話題のソーシャルレンディング、LENDEX(レンデックス)に夫名義の口座を開設してみた。

このLENDEXはクラウドバンクと同様に貸し倒れ履歴ゼロ、投資物件(不動産)には東急リバブルの査定付でリスク低め、なのに利回りが良く大人気らしい。

その人気ぶりは募集ファンドの申込状況を見れば一目瞭然。
下の画像の通り、ほとんどのファンドが僅か数十秒〜数分で完売してしまうのだ。

LENDEXファンド申込状況

ネット情報によると、LENDEXはスマホではなくパソコンで申し込むのが鉄則なのだとか。(つまりクリック合戦)
事実、私も何度か19時ジャストにスマホで申し込んでみたがダメだった。

だが平日19時に自宅パソコンの前で待機なんて無理。
週3日は塾と習い事の送迎、それ以外の2日を残業DAYに充てている私は、19時に家にいることがほとんどないのだ。
結局、初めて申込ができたのは塾や習い事が休みとなったお盆中のこと。(それでも申込順位は最後の方だった)
次に申し込めるのはいつのことやらである。

いくら利回りが良くても思い立った時に投資できないのでは話にならず、このまま改善を待つか(募集時間を変えるなど少しずつ改善されてはいるらしい)、LENDEXは諦めて他のサービスを探そうか?と早くも諦めモードである。

ちなみに最近気になっているのはこれ。

FOLIOが運営するこのロボプロは、ロボアドバイザー界で過去3年間のパフォーマンスNo.1を誇るそうだ。

ロボプロ運用実績


ロボアドバイザーというとウェルスナビが有名だが、近年はSBI証券との提携解消によりパフォーマンスが低下、私の口座もほぼ休眠状態になっている。
かたやSBIグループの子会社であるロボプロは飛ぶ鳥を落とす勢い。

そんなわけで、次はウェルスナビからロボプロに乗り換えをしようかと企む、欲まみれな私なのだった。

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